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- 2017年09月24日 15:22
失業率の低下に伴って自殺率が大きく低下してきた ( その他雇用 )
自殺の発生件数と景気動向には相関関係があると前から思っていたが、実際に確認してみて驚いた。実に高い関係性があるのだ。図表1は1970年以降の失業率と自殺率(人口10万人当りに対する1年間の自殺件数)の推移である。山と谷の波がかなり重なっていることがわかる。これを見ると、自殺率が急騰したのは1998年、銀行の不良債権危機で戦後最悪の不況になり、失業率も跳ね上がった年だ。



