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- 2017年06月28日 08:22
老後の年金格差をなくすために - 野口俊晴(ファイナンシャル・プランナー)
■老後の年金額を平等にする人は、背広を脱いでしまえばみな、同じ品格として変わりはないだろう。しかし、現実は背広を着ていた時のものがそのまま老後にも引きずられている。定年退職した者は、「元〇〇(部長とか)」ではなく、「現」高齢者である。「元」の収入も地位も権利も、そこには関係ない。現役時代は不可解な力学が働いて格差ができたと思う人がいたとしても、老後はそれもないはずだ。



