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【ブックハンティング】死刑囚「永山則夫のラブレター」を預かった私 - 嵯峨仁朗

 仮に熱愛中のカップルのメールのやり取りをのぞき見たとしたら、盛り上がっているのはご当人たちだけ、見た方が恥ずかしさと後悔に包まれることだろう。しかし、ここに収められているラブレターには、一般的な恋愛を超えた様々な意味がある。本書『死刑囚永山則夫の花嫁 「奇跡」を生んだ461通の往復書簡』は、1968年、東京や京都などで4人を射殺し、97年に死刑が執行された永山則夫と、文通で心を通わせ獄中結婚した…

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