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- 2016年12月25日 10:30
鳥の目で新分野探す「識時務者」 -カネカ社長 角倉 護【2】
経済ジャーナリスト 街風隆雄 撮影=門間新弥優れた技術だけで市場は拡大しない2006年5月、初めての東京勤務となった。46歳。大阪市で生まれ、大学は博士号の取得まで京都で過ごし、入社して配属されたのは兵庫県・高砂の合成樹脂研究所。以来、ベルギー勤務をはさんで、ずっと高砂の機能性樹脂部門で、樹脂の強化剤や改質剤などの開発、量産化に携わってきた。



