記事
- 2016年11月11日 08:18
大前研一「学校制度に見る先進国エリート養成法」
【第5回】今、日本の「教育」が行き詰まっている。日本の高度成長を支えた、「正解」をいかに早く覚え、再現するかという従来の教育は、「答えのない時代」を迎えた今、うまくいかなくなった。日本の国際競争力を高める人材を育成する上で、障害となっているものは何か。21世紀の教育が目指すべき方向は何か。本連載では、世界からトップクラスの人材が集まる米国、職業訓練を重視したドイツ、フィンランドの「考える教育」など…
トピックス
ランキング
-
1
小池百合子知事の耐え難い不誠実さ。公言した目標と「謝罪の言葉」はどこへ行ったのか
-
2
東大36位が表す最先進国からの転落
-
3
基準を動かした緊急事態宣言延長 批判にさらされて当然
-
4
明日緊急本会議開催!全国知事会欠席、宣言下千代田区長選応援…小池都政を質します!
-
5
サブスク音楽配信は便利で手放せないけれど
-
6
「無料です」夜のお弁当屋さん 1日1食で命をつなぐ人々
-
7
みずほ銀行のATMがまたトラブル 1週間のうちに利用客に影響を与える障害が3回
-
8
結婚相手に年収700万円を希望する年収300万円の女性「細かい節約をしなくても持続できる生活がしたい」
-
9
在宅生活で健康体を保つ上で重要な三つのこと
-
10
森氏の“女性蔑視”発言、山田広報官の辞任、“多様性”へと向かう社会の黒い渦