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- 2016年10月02日 07:40
<ナンシー関の境地?>武田砂鉄「芸能人寛容論」が面白い
高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]***武田砂鉄の著作「芸能人寛容論」(青弓社)がきわめて面白い。芸能人評、テレビ評では故・ナンシー関(1962年7月7日〜2002年6月12日)が唯一無二の金字塔であり、ナンシー氏が逝去後の14年間、皆、枯れ木も山の賑わいの要素を呈し、その麓にたどり着けさえしなかった。ところが、武田砂鉄氏が、ようやくたどり着いたように感じる。



