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- 2016年09月26日 15:04
勝者はプーチン、敗者はケリー氏、シリア停戦破綻の収支 - 佐々木伸 (星槎大学客員教授)
シリアの停戦がわずか1週間で“破綻”した。その最大の要因は17日に起きた米軍のシリア軍誤爆事件だ。再燃した戦闘は停戦前以上に激化しており、「再び停戦にこぎ着ける望みは極めて薄い」(ロシア高官)状況。残りの任期少ないオバマ政権はお手上げの状態で、停戦崩壊をめぐる勝者と敗者がはっきりした。自ら崩壊招いた米 米ロの合意により12日に発効した停戦は米軍のシリア軍誤爆後に一気におかしくなった。



