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- 2016年09月07日 00:00
出光に見る日本の経営者の混乱
出光興産と昭和シェル石油の経営統合問題が大混乱している。この大事件を眺めて思うのは、日本の伝統的な経営者感覚とは過去の遺物でしかないということである。出光の創業者は生きていないから、その子孫の感覚だけかもしれないが。同時に、石油行政は電力と同様、通産省(今の経産省)の規制行政の最たるものであったから、その役所的感覚が育んだ障害児(「障害児」ではなく、もっと簡明かつ適切な日本語があるのだが、ここでは…



