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- 2016年08月10日 12:03
日銀「三次元緩和」の終了は日本を再びデフレに突き落とす - 安達誠司
債券市場に大きな変化の兆し?!7月28、29日の金融政策決定会合で、日銀は、ETF購入枠の拡大(3.3兆円から6兆円へ)を決定した。「3次元金融緩和」の枠組みでは、これは、「質的緩和」の拡大といえなくもない。だが、マネタリーベースの拡大ペースは年間80兆円のまま据え置かれ、「量的緩和」の拡大は実現しなかった。その結果、円高が進み、現在、1ドル=101円前後の円高で推移している。



