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- 2016年08月05日 12:38
コピー・ケータイの道義性――もうひとつの資本主義をめぐる人類学 - 小川さやか
「俺のケータイは、オリジナルか?それともコピーか?」「私のケータイ、本物?偽物?」。2016年3月、タンザニアの地方都市ムワンザの路上は、このような問いかけであふれかえっていた。2016年2月、タンザニアのモバイル通信規制局は、2016年6月17日までにコピー/偽物の携帯電話(以下、「携帯電話」はケータイと記す)を強制的にシャットダウンする旨を発表した。



