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- 2016年07月13日 16:29
南シナ海問題をめぐる仲裁裁判所の初判断 - 澁谷 司
政策提言委員・拓殖大学海外事情研究所教授 澁谷 司 今年7月12日、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所は、中国が南シナ海に設定した「九段線」(「中国の赤い舌」。1947年、国民党が定めた「十一段線」を中国共産党が引き継ぐ)には法的根拠がないという判決を公表した。画期的な判断である。 最初、仲裁裁判所は「九段線」の審理を留保していた。



