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- 2016年07月13日 13:55
柄谷行人が説く憲法9条の哲学(2)
朝日新聞に掲載された柄谷行人氏の論説は、前回であらまし説明したので、今回は著書の「憲法の無意識」(岩波新書)によって、「9条が日本人の無意識の領域に入り、文化となった」事情を考察してみます。ただしフロイトの精神分析を応用した論理は難しく、専門家が「定理」を使って証明を終ってしまうのを、私は徒歩で追いかけるような思いをしました。



