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- 2016年07月08日 16:45
花森安治が45年前に鳴らした警鐘
いま放送されているNHKの朝ドラは、戦後まもないとき、大橋鎭子(高畑充希のモデル)の家族と、花森安治が編集長として主導して創刊した『暮しの手帖』の独立精神、反骨精神の話です。 花森が1970年に『暮しの手帖』に掲載した「見よぼくら一戔五厘の旗」というエッセイ(翌年、暮しの手帖社から刊行した『一戔五厘の旗』所収)には、先の大戦がもたらした悲惨さを反省して、不戦を誓うとともに、次のように述べます。



