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憲法記念日の日経社説の詭弁について

憲法記念日の日本経済新聞は、「憲法と現実のずれ埋める『改正』を」と題する社説を掲げた。最高裁判所が出した過去10件の違憲判決の半分が、21世紀になってされた、つまり憲法施行後69年中、過去16年間になされたのは、「現憲法と現実のずれが年々大きくなってきていることのあらわれといえまいか」としている。この論理は正しいだろうか。まず、過去10件の違憲判決と判決年は、次のとおりである。

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