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- 2016年04月12日 16:00
医者はいない、病院は遠い、救急車は来ない……ベッドタウンで病院不足が深刻化
医療ジャーナリスト 福島安紀=文 今後、病院不足が最も深刻になるのは、高度経済成長期に新たに開発された大都市近郊のベッドタウンだ。多くのベッドタウンでは、これまでは住民が若かったため病院や介護施設があまり整備されてこなかった。しかし、75歳以上の高齢者の割合が増える2030年には、救急車のたらい回し、外来の待ち時間延長、手術や入院の待ち期間が長くなるといった事態に陥る恐れがある。



