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- 2016年03月28日 00:11
ユダヤ金融の日々
あれは1980年代の終盤だったとおもいます。僕がニューヨークのS.G.ウォーバーグに入社して間もない頃、ロンドンの本社からマークという若いバンカーが転勤してきました。かれの立ち居振る舞いは、穏やかな中に、なんとなく上流を感じさせました。僕などとは全然違う、ハイソなオーラがぷんぷん匂ってくるわけです。僕:「おい、グレッグ、マークってやつは、なんでお高くとまってるんだ?」グレッグ:「馬鹿ッ! おまえ、…



