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- 2011年03月23日 08:23
ECB(欧州中央銀行)専務理事、円急騰なら再介入容認へ
ECBのシュタルク専務理事は独フランクフルトで日本経済新聞の取材に応じ、外国為替市場の「非常に激しい値動きを防ぐことをが重要だ」と語った。さらに、「主要7ヶ国(G7)は日本の経済復興のために協力する」とも述べ、円相場が急騰すれば政府・日銀が再び円売り介入に踏み切るのを容認する考えを示した(日本経済新聞2011年3月23日1面)【CFOならこう読む】「シュタルク氏は「G7は必要ならば、どんな支援でも…