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- 2011年02月07日 17:41
【カイロ発】「戦車にひき殺されようとも」
午前8時、タハリール広場。指笛の音がけたたましく鳴ると、人々は脱兎のごとく駆け出した。筆者も同じ方向に走った。広場の北西角に置かれた軍の戦車がエンジンをかけたのだった。 「広場の中に入って来ようとしている」。一緒に駆ける青年が言った。昨夜、軍が威嚇発砲したこともあり、集会参加者は軍の動向に神経を尖らしているのだ。



