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- 2015年03月03日 05:00
贈与しまくりで破滅 バルザックの「ゴリオ」的人生は現代も起こりうるか - 野口俊晴/ファイナンシャル・プランナー
■ピケティ氏の文学的視点トマ・ピケティ氏は『21世紀の資本』でバルザックの『ゴリオ爺さん』を数ページにわたって解説しています。この作品はバルザックの代表作であるばかりか、19世紀文学の傑作です。バルザックの全作品は「人間喜劇」と言われ、壮大な人間ドラマの体系となっています。当時のパリの生活もつぶさに描かれていて、今でいう経済小説といってもいいでしょう(もっともバルザック作品は経済がテーマなのではな…



