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更新:2018年10月23日 14:36
単一としては日本最大の自動車メーカー
トヨタ自動車とソフトバンクは、配車サービスなどを手がける新会社を共同で設立することを発表した。共同出資会社を設立し、ライドシェア(相乗り)サービスや自動運転など広範な分野で協業を進める方針だ。
NHKによると、新しい会社の名前は「モネ テクノロジーズ」で、まずは全国の自治体や企業向けに配車サービスを手がけ、2020年台半ばまでにはトヨタが開発中の自動運転で走行する次世代の電気自動車を使い、宅配や送迎サービスなどの事業展開を目指すという。
・トヨタとソフトバンク 自動運転車で配車サービス 新会社設立へ - NHK(10月4日)
・ソフトバンクと提携へ 相乗りや自動運転分野 - 毎日新聞(10月4日)
トヨタ自動車は、トラックメーカーの「いすゞ自動車」との資本提携を解消することが明らかになった。NHKによると、両社は資本関係を解消することに合意しているという。
平成18年に乗用車向けの小型ディーゼルエンジンを共同開発するために資本提携したが、リーマンショックの影響などで共同開発が凍結された状態が続いていた。
さらにトヨタは、保有している、全体の5%余りにあたる、いすゞの株式をすべて売却する予定だ。
・トヨタ いすゞとの資本提携を解消 - NHK(8月3日)
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