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更新:2014年04月20日 14:13

教科書採択問題

中学公民の教科について、沖縄県竹富町が地域の協議会の採用方針である育鵬社版ではなく、東京書籍版を使用していることが問題となっている。

竹富町教育長が是正要求に従わない方針伝える

3月14日、竹富町が寄付金をもとに育鵬社版ではなく、東京書籍版を独自に使用していることに対し、文部科学省が「教科書無償措置法」に違反しているとして、竹富町教育委員会に対し、地方自治法に基づく是正要求出した。同様の是正要求は初めてのことだ。

しかし4月17日、それまで正式回答を控えていた竹富町の慶田盛教育長が文部科学省を訪れ、要求に応じないことを伝えた。 文科省側は「副教材」として採択地区の決定と違う教科書を使えば違法性が解消されることを示したが、教育長は「持ち帰って検討する」とした。

教科書採択:竹富町教育長に文科省「副教材化で違法解消」 - 毎日新聞
八重山教科書問題、仲村元教育長に聞く 是正要求で悪影響も - 琉球新報
知事「地元教委、対応を注視」 八重山教科書 F15、風防落下に不快感 - 琉球新報

なお、竹富町を含む八重山地区の協議会が育鵬社版の採択を決定したのは2011年8月のことだ。BLOGOS編集部では、当時、育鵬社版と東京書籍版の比較検討を行っている。

教科書によって違う“終戦の描写” 育鵬社と東京書籍で比較してみた

社説

教科書選び 町の選択生かしてこそ - 毎日新聞
竹富町の教科書 学校の違法状態は看過できぬ - 読売新聞
教科書是正要求 教委は法守り信頼回復を - 産経新聞

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