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更新:2018年10月29日 15:48

SPEEDI情報を米軍に提供

放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」のデータが、公表の9日前に米軍に提供されていたことが判明した。

住民よりも米軍を優先


3月12日~24日のSPEEDIの試算結果(原子力安全委のHPより)

放射性物質の拡散を予測するシステム「SPEEDI」で得られた福島第一原発事故での予測情報を、政府が事故直後の昨年3月14日に米軍に提供していたことが判明。福島県内の住民など一般に予測情報が公表されたのは、それから9日後の3月23日だった。

国会の事故調査委員会で、委員からの質問に答える形で、文部科学省の渡辺格科学技術・学術政策局次長が明らかにした。予測情報は、外務省を通じて米軍に提供されていたという。
平野博文文科相は「国民の皆さんに提供していなかったというご指摘については、真摯に受け止めないといけない」と話している。

関連リンク
避難判断にSPEEDI使わず…安全委が改定案 - YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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