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更新:2018年12月31日 13:10
2025年に開かれる国際博覧会(万博)。大阪で万博が開催されるのは、55年ぶり2回目。
大阪府の松井一郎知事は27日、首相官邸を訪れて大阪万博に関する関係省庁連絡会議に出席し、政府の協力を求めた。
毎日新聞によると、松井知事は「風呂敷を広げすぎるぐらい広げてきた」とし、日本の総力を挙げなければ、実現不可能だと説明。
経団連名誉会長の榊原定征氏は、万博が日本の最重要プロジェクトだと述べ、東京五輪後も持続的成長を実現するけん引力にしたいと語ったという。
・「風呂敷広げすぎた」松井知事が協力要請 - 毎日新聞(11月28日)2025年国際博覧会の開催国を決める博覧会国際事務局総会が23日、パリで開かれ、加盟各国の投票により大阪が選ばれた。大阪で大型の万博が開催されるのは55年ぶり2度目。
2025年の万博開催地には大阪のほか、アゼルバイジャンのバクー、ロシアのエカテリンブルクが立候補しており、156の加盟国の代表による投票が行われ、大阪がトップになったが当選に必要な投票総数の3分の2に達しなかったため、2位のエカテリンブルクとの間で決選投票が行われた。
その結果、大阪が92票、エカテリンブルクが61票で、大阪が2025年の万博開催地に決定した。
日本での万博開催は2005年に愛知県で開かれた「愛・地球博」以来20年ぶりとなる。
大阪府の松井一郎知事は開催地決定を受けて「2度目の万博は、これまでの常識を打ち破る、世界の課題の解決を実現する万博にしたい。オールジャパン体制ならできると信じている」と述べた。
・2025年万博 大阪で開催決定 55年ぶり2回目 - NHK(11月24日)
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