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更新:2020年04月03日 10:01
千葉県・野田市で小学4年生の女児が死亡し、両親が傷害の疑いで逮捕された。
千葉県野田市で小学4年生の女児を虐待して死亡させたとして傷害致死などの罪に問われた42歳の父親に対し、千葉地裁は懲役16年の判決を言い渡した。
NHKによると、先月から開かれた裁判員裁判で、栗原勇一郎被告は傷害致死の罪については争わないとする一方、具体的な暴行の内容については大部分を否定し、日常的な虐待はなかったと主張するなど、検察の主張と対立。
19日の判決で裁判長は、傷害致死の罪について「被告の主張は客観的整合性がなく不自然なものだ。都合のいいことをつまみ食いして話していて信用できない」と指摘したという。
子どもを虐待の末に死亡させた罪に問われた事件で、懲役16年の判決は異例の重い刑といえるとしている。
・小4女児虐待死事件 父親に懲役16年の判決 千葉地裁 - NHK(3月19日)
・千葉小4虐待死、懲役16年 - 共同通信(3月19日)
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