日本のこころを大切にする党

所属議員は非改選の参院議員３人となった。 昨年末に改名した党名の浸透が課題。中山恭子代表は１０日夜の記者会見で、「どんな党か知ってもらう段階までいかなかった」と力なく語った。自主憲法の制定など保守色の強い主張を掲げるが、拉致被害者の早期救出も目指しており、愛媛県の街頭演説では特定失踪者家族と並んだ。



こころ、議席獲得ならず　新党改革は所属議員ゼロに - 朝日新聞デジタル（7月11日）
参院選、必死の小政党　電車乗り継ぎ演説・政党要件かけ - 朝日新聞デジタル（7月8日）

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選挙区		比例区		合計		勢力
立候補	当選	立候補	当選	立候補	当選	選挙前勢力（非改選）	選挙後
10	０	5	０	15	０	3(3)	０

各紙の社説

・自公が国政選４連勝　「後出し改憲」に信はない - 朝日新聞
・改憲勢力３分の２　まず自民草案の破棄を - 毎日新聞
・参院選与党大勝　安定基盤で経済再生の貫徹を - 読売新聞
・与党勝利　安定基盤を懸案解決に　政策なき「野合」は否定された - 産経新聞
・改憲より先にやるべきことがある - 日本経済新聞