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更新:2018年10月29日 15:48

無免許事故

亀岡市で登校中の小学生達の列に車が突っ込み10人が死傷者を出した今回の事故。少年法の適用や危険運転致死罪の是非が注視されている。

未成年者の無免許運転による刑罰の行方

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集団登校中の小学生の列に突っ込んだ軽乗用車を調べる京都府警の捜査員(提供:共同通信社)

23日に京都府亀岡市で登校中の小学生の列に軽自動車が突っ込み10人が死傷した事故で、運転していた少年が自動車運転過失致死傷などの疑いで送検された。

少年らの容疑は「自動車運転過失致死傷(7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金)」。

死亡者の中には、妊婦やお腹の赤ちゃんも含まれていており、世間からは同情を寄せる声や、より罪が重い「危険運転致死傷罪(死亡させた場合には1年以上、最高20年の有期懲役)」の適用を求める声が挙がっている。

関連情報
危険運転致死傷罪の適用困難か - NHK NEWS web
京都・亀岡事故:運転の少年「居眠りした」 - 毎日.jp 危険な運転によって人を死傷させた場合は、より刑の重い危険運転致死傷の罪が適用されることがある一方で、未成年者に適用する事は難しいとみられている。

今回逮捕された少年ら3人は「一晩中、亀岡市や京都市内を、車で走行していた」と供述。亀岡市内のファストフード店に立ち寄るなどしたが、全く睡眠を取っていなかった事も、明らかになった。加えて、逮捕された少年の内の一人によると、「以前から無免許運転を繰り返していた」と供述している。

少年が運転していた軽乗用車は、大学の男子学生の知人男性の所有物と判明。男性が3月に車を購入した後、男子学生に「貸してくれ」と執拗に頼まれたという。事故の2~3日前に「1日だけ」という約束で貸したが、戻っていなかった。府警は道交法違反(同)の幇助容疑をこの友人にも適用することを視野に、事情を聴いている。

今回の事件では、容疑者に対する少年法の適用や危険運転致死罪の是非が、世間から注目されている。

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