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更新:2018年10月29日 15:48

沖縄防衛局長問題

沖縄防衛局が宜野湾市長選の有権者リストを作成し、真部朗局長が投票を呼びかける「講話」を開いていたことが問題視されたが、更迭は見送られた。

更迭を見送る


沖縄防衛局の真部朗局長(写真提供:共同通信社)

2月12日投開票の沖縄県宜野湾市の市長選をめぐって、防衛省の真部朗(まなべ・ろう)沖縄防衛局長が同市在住の職員に講話を聴講させていたことが、騒動に発展した。

真部局長は講話の内容について、
「宜野湾市長選の投票日と立候補予定者2人を紹介したうえで、宜野湾市は普天間飛行場の所在地であり、市民の民意が重要であること、公務員として選挙権を行使すべきであり、棄権すべきでないこと、公務員として中立性・公正性に疑いを持たれないようにすることなどを述べた」
と話し、公職選挙法に違反するような「特定の立候補予定者への支持を訴える内容」は確認されなかったと主張。

しかし、田中防衛相は2月3日、「自ら説明責任を果たさせる」とし、更迭は見送られた。沖縄は納得できるわけもなく、
防衛省幹部からは「特定候補を推していないなら、問題はない」など、身内をかばうような発言さえ聞こえてきた。市民感覚から懸け離れている。-琉球新報
もはや一局長の問題ではない。防衛省・防衛局内部の常識外れの体質を露呈したと言わざるを得ない。-沖縄タイムス
と、地元紙も社説で抗議している。

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