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更新:2019年10月06日 07:35
厚労省は27日、公的年金の将来の給付水準の見通しを示す「財政検証」の結果を公表した。
厚労省は27日、公的年金の将来の給付水準の見通しを示す「財政検証」の結果を公表した。
NHKによると、結果の中で、経済が順調に成長した場合には、約30年間にわたり給付水準が目減りするが、現役世代の平均収入の50%以上の水準は維持できると説明。
一方、経済がマイナス成長となれば、2050年代に積立金が枯渇し、給付水準は30%台半ばまで落ち込む恐れがあるなどとされているという。
政府は、今回の検証結果を踏まえて制度改正の議論を本格化させることにしている。
・年金 財政検証「経済成長なら目減りも50%は維持」 - NHK(8月27日)
・制度改正で給付水準改善 財政検証で課題も浮き彫り - 産経ニュース(8月27日)
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