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更新:2019年08月23日 16:28

あいちトリエンナーレ2019

愛知県で3年に1度開催される、国内最大級の現代アートの祭典。津田大介氏が芸術監督を務める2019年は、「表現の不自由展」の内容をめぐり物議を醸している。

大村知事「河村市長発言は憲法違反の疑い」

共同通信社

愛知県の大村知事は5日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で従軍慰安婦を象徴する少女像に対して展示中止を求めた、河村たかし名古屋市長の発言について「憲法違反の疑いが極めて濃厚ではないか」として批判した。

河村市長は2日に、「日本国民の心を踏みにじるものだ。税金を使ってやるべきものではない」として大村知事に企画展の中止を求めていた。

大村知事の発言を受けて、河村市長は会見で「それなら堂々と『あの展示は正しい』『名古屋市や愛知県、国が展示を認めたのだ』と言ってほしい」と反論した。

「河村市長 検閲ととられてもしかたなく違憲の疑い」大村知事 - NHK(8月5日)
大村知事「河村市長の主張は憲法違反の疑いが極めて濃厚」…県には”京アニ放火”に言及した脅迫メールも - AbemaTIMES(8月5日)
名古屋・河村市長「差し迫った危険ある」、あいちトリエンナーレ“少女像”展示中止受け会見 - AbemaTIMES(8月5日)

慰安婦問題の少女像 展示を中止

BLOGOS編集部

あいちトリエンナーレ2019で展示されている慰安婦問題を象徴する少女像について、実行委員会は3日限りで展示を中止すると発表した。

NHKによると、愛知県の大村秀章知事は、「撤去しなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する」とするFAXや、テロ予告や脅迫ととれるような電話やメールが来ていると明かし、「あってはならないことが起きた」と説明。

会見を開いた芸術監督の津田大介氏は、「断腸の思いだし、非常に申し訳ない」と語ったという。

展示中止を求めていた名古屋市の河村たかし市長は「日本人の心を傷つけたことをどう考えているのかを関係者に聞きたいし、謝罪すべきだ」と述べている。

慰安婦問題像 展示中止「脅迫の電話やメール 安全運営に危惧」 - NHK(8月3日)

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