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更新:2020年06月14日 13:40
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて大量の失業者が発生している。
米労働省が8日に発表した雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月から2050万人減少し、1930年代の大恐慌以来最大の落ち込みとなったことが分かった。
ロイター通信によると、失業率は14.7%と、1982年11月の10.8%を大きく上回り戦後最悪に。
MUFG(ニューヨーク)のチーフエコノミスト、クリス・ラプキー氏は「4月の雇用統計に何か良い面を見いだそうとするなら、米経済はこれ以上悪化することはないということだ」とし、「多くの州で経済活動が再開されつつある中、雇用喪失は今後は和らいでいく」と述べたという。
・米雇用4月は2050万人減、大恐慌以来最大 失業率は戦後最悪14.7% - ロイター通信(5月9日)
・アメリカの失業率 過去最悪の14.7%に 米労働省雇用統計 - NHK(5月8日)
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