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更新:2013年12月18日 10:55

防衛大綱

日本の国防のあり方や目標などの基本方針をまとめたもの。前回改定は2010年。新たな改定が行われた。

「動的防衛力」から「統合機動防衛力」へ

防衛大綱は、日本の国防や防衛力のあり方とその目標などについての基本方針をまとめたもの。1976年に第1次大綱が決定されて以来、数度の改定を経てきた。前回改定が行われたのは民主党政権下の2010年。それまでの防衛大綱では、日本は独立国として必要最小限の軍備を保有し、周辺地域の安定に努めるという「基盤的防衛力」が掲げられていたが、2010年には「動的防衛力」に代わった。「動的防衛力」は周辺地域でのテロや中国などの海洋進出を想定し、機動力や即応性を重視。しかし、今回の改定ではこの基本方針の見直しも行われ、陸海空自衛隊の統合的運用により機動性を高めるという「統合機動防衛力」が新たに示されることとなった。

新防衛大綱は12月11日に与党プロジェクトチームで承認された。17日には閣議決定され、正式に決定された。

各紙社説

安倍政権の安保戦略―平和主義を取り違えるな―朝日新聞(12月18日)
安保戦略と防衛大綱 むしろ外交力の強化を―毎日新聞(12月18日)
国家安保戦略 日本守り抜く体制を構築せよ―読売新聞(12月18日)
安保戦略と新大綱 中国見据え守り強めよ―産経新聞(12月18日)
自衛隊の変革に欠かせぬ陸海空の連携―日本経済新聞(12月18日)

関連リンク

防衛大綱と防衛力整備―防衛省・自衛隊

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