
編集部撮影
ゼロ年代論客として知られる東氏は、2008年から思想誌「思想地図」を編集するなどさまざまな活動を行ってきた。
2012年9月に、東氏は福島第一原発を現在のチェルノブイリ原発のような「観光地」として保存するという「福島第一原発観光地化」構想を提案。その後、「福島第一原発観光地化計画」として津田大介氏、開沼博氏ら7人とプロジェクトを立ち上げた。
2013年7月には、思想地図Vol.4-1として「チェルノブイリ・ダーク・ツーリズムガイド」を刊行。福島第一原発観光地化計画の先行事例としてチェルノブイリ原発で行われている「ダークツーリズム」を紹介した。
同年11月には思想地図Vol.4-2として「福島第一原発観光地化計画」を刊行。事故のあった2011年から25年後、2036年の福島の未来を考えるというコンセプトで同計画の詳細などが明らかにされた。
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