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2020年01月30日 08:48
うんうん、なんか彼女の気持ち、わかるなぁ。オレはこういうのって、大人の方が節度を持つべきだと思うよ。
2020年01月09日 10:29
オレも会社から独立して21年。礼だけは失さないようにしてきたら、なんとかなってきた。なので、この話は極めて共感する。 しかし、メールでもメッセージでも基本瞬時で返信するけどなぁ。でなきゃ、返信するの忘れちゃう^^;。
2019年11月21日 10:11
そりゃ、菅氏のいう通りだろう。
2019年10月30日 10:41
受験についてナーバスになるのは、当然のこと。会場も限定され受験料も高い英語民間試験については公平性が保てるように、大学受験者の受験料を下げるとか、開催地を増やすとか(これはやっているよう)が優先。これについて「身の丈に合わす」という発想は、やっぱり変だろう。予備校の模試だって、この英語民間試験より全然安いぜ 。 しかしこの「身の丈」発言を拡大解釈して、格差容認だの教育基本法に反するだの、さらに大臣の資質などの話にするのは、議論をオーバーにしすぎ。 話をちゃんと英語民間試験に戻して批判・是正を要求しないと、受験生が迷惑すると思う。
2019年09月29日 18:55
給付の決定がないのに事業をスタートした愛知県側の責任も問われるし。 筆者のいうことが、現実的なのかもしれない。 まあ文化庁の決定も、ちょっと変だと思うんだが…。
2019年09月27日 20:23
「軍」アレルギーをいい加減、克服しないとね。 軍があるから戦争が起きるんじゃない。軍をコントロールするのが、民主主義なんだから。
2019年09月27日 15:39
基本町村先生の言う通りであり、法的な概念は正確に使用するべき。 また、今回の文化庁の判断は、山田議員が指摘する交付に関する決定の遅れなど文化庁にも不可解な行動があり、危険予防の件のみで全額の不交付を決めるロジックもいささか強さを欠く。本来実施前に行わなかった決定を、「中止」という結果も踏まえて判断している印象もある。これは再考すべきではないか…と私も思い、署名に賛同した。 とはいえ、主催側にも問題は多い。検証委員会が25日に出した中間報告では、「表現の不自由展・その後」の企画・運営は、適切な手続きを経ていないと指摘している。無論、地方自治体が必要以上に内容に関与するべきではないと思うが、適切な手続きの担保は必須だ。芸術監督を厳重注意するだけではなく、ガバナンスの観点から愛知県は猛省すべきところだろう。
2019年09月17日 09:25
自由主義と民主主義を対立軸において差別を論じるというのは、非常に興味深い考察だと思う。 ただ差別には社会に根ざす自由主義や民主主義「以前」の側面が強く、そこにメスを入れないと、在特会は杉田水脈は分析できても、部落差別は分析できない。
2019年09月03日 21:07
そんなことはなくて、リクルート事件後はコンプライアンスの鬼のような社風だった。 でも、30年経って、それも緩んでるのかもしれない。しかし、自らの体験を全体に根拠なく拡大する筆者の指摘はかなり外れてると思う。
2019年08月14日 17:11
誤 橋元氏 ↓ 正 橋下氏
2019年08月14日 14:43
大阪の事例までは、全く同意。 しかし、 >ありとあらゆる政治的要素の入った作品を全て展示していく。 というところ以降で、橋元氏は論理のすり替えをおこなっている。 では大阪のホールは世の中の「ありとあらゆる」主張全てに貸し出しているのだろうか。違うだろう。なぜ政治的要素の入った作品全てを展示しなければならないのか。またその選別はではどうするのか。これはホールの事前の内容精査と同等もしくはそれ以上に難しい作業ではないのか。 また事後的に判断するというのなら、この「表現の不自由展・その後」も事後に判断すればいいだろう。どうしてそうならないのか。 大前提は全く同感なのだが、この橋元氏の意見はこのあいちトリエンナーレへの適応部分で、矛盾を起こしている。テレビで口走ったことの誤りを認めずに、理屈を後付けしているようにしか見えない。
2019年08月13日 10:07
>公金を使って特定の政治プロパガンダのための作品を展示するのは完全にアウトですよ。 その観点は、地方自治体の政治的中立性の維持という意味で、説得力のあるものだと思います。そういう理由でこの展示を批判するのは「アリ」でしょう。「表現の自由の制限」を持ち出す必要はありません。 >作品に差別やヘイト、名誉毀損が感じられるものもアウトです。 元のコメントにも書いたように、名誉毀損に関しては刑法に名誉毀損罪があって明確に法律で表現の自由に制限が加えられていますので、その通りです。ヘイトや差別「表現」に関しては、ある基準を超えたものは表現の自由が制限される…と考えるのが世界的にも一般的ですが、その基準はどこかが難しいところです。私は実際ヨーロッパでも基準となっている、言論による「煽動と脅迫」が最低限必要だと考えていますが。 >あんなもんのどこに芸術性があるのか。 「表現の自由」がありますから、当然そういう芸術性を問う批判もあっていいと思います。ただし「表現の自由の制限」の話とは異なります。 >行政の認可管轄下では慎重にならざるを得ない。 この慎重になる「なり方」ですが、自治体としてはディレクターとキュレーターの選び方と、人選後の作品の選定プロセスを明確にすることしかないんじゃないかと。高度の専門的な選定内容までは口を出すべきではないと考えています。 >『わいせつ物の展示は認められない』ってヤツですね。 それはわいせつ物陳列罪というものが刑法に明確に規定されているからです。一般的に公序良俗に反するものを展示してはいけない…という法律はありません。
2019年08月13日 09:48
>芸術家と美術館(主催者)が双方が行いたいと思った表現 中止前の、「表現の不自由展」開始時はこうだったはずなので、このように書いています。 中止後の件は、 >例えば今回のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」中止を決めた実行委員会の行為の法的根拠となるものです。 と既に記述している通り、です。
2019年08月12日 18:41
>表現の自由は公序良俗に反しない範囲に於いて認められているもの このように、表現の自由が場合よっては制限される平気でいう人が多いが、これは間違い。 例えば名誉毀損罪のように明確に法律で定められたもの以外は、日本では無制限に表現の自由が認められている。勝手に制限できるなどと思わない方がいい。 ただもちろん展示作品を批判する「表現の自由」もあるので、この大浦氏の作品が気に入らないなら、それなりの理由をつけて批判すればいいと思う。ただし、「表現の自由」には限界があるから…という理由の批判はだめだということ。 オレは天皇制をありがたいものだと思っているが、共和制の主張を抹殺しようとは思わない。ましてや今回のこの映像作品にはそういう意図はないという。ならば冷静に、まずは批判するにせよ、現物を見てからでもいいのではないか。
2019年08月12日 15:05
名古屋高裁金沢支部判決平成12年2月16日は芸術家と美術館の関係において、美術館側の権限で作品の展示を中止することが可能であることを示したもので、表現の自由の制限というよりは、例えば今回のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」中止を決めた実行委員会の行為の法的根拠となるものです。 ここでの議論は芸術家と美術館の関係ではなく、芸術家と美術館(主催者)が双方が行いたいと思った表現について、公的な資金の入った芸術祭という理由で、表現の自由に制限が加えられるのかということです。美術館と主催者が展示OKだとしているので全く状況が異なり、上記判決はこの件に関して、「表現の自由の制限が可能だ」という論拠にはならないと思います。この辺り、再度ご確認ください。
2019年08月12日 12:48
日本の法律の下では、表現の自由は、法律で規制されているもの以外は基本何をやってもいい…というものです。アートでもなんでも、法律に触れなければ、基本オーケーです。小鳥の件は動物愛護管理法にふれるかどうかで、判断すべきでしょう。 橋下氏が言っているのはさすがに表現の自由の制限ではなくて、違う主張も「併記」しろという「公平」の話です。しかしその主張には、全く法的な根拠はありません。 当然弁護士なのでわかっていってるとは思うのですが…。櫻井女史の影響を受け過ぎて、なんか行き過ぎたことを主張してる感があります。
2019年08月12日 10:57
ホントに橋下氏は芸術に理解がないな。 政治的主張なら公平が必要かもだが、一応アートだからねぇ。徹頭徹尾、的外れな主張。
2019年08月09日 12:56
そのアルゴリズムに絶対的な信用があって、関係者全員の承諾があれば、こういうロジックは成り立つだろう。 しかし現実、そうじゃない。そうじゃない以上は、このサービスで採用合否を決められることに抵抗を感じる学生は多いだろう。
2019年08月03日 11:36
ただ宇佐美典也氏は津田大介氏をダブルスタンダードだと批判していたが、では宇佐美氏がヘイトスピーチについてどう考えるのかが不明確。 オレは表現の自由は最大限制限されないべきだと思うので、津田大介氏のヘイトスピーチに対する制限の主張にも批判的だし、今回のケースの展示中止もあってはだめだと思う。
2019年08月03日 11:33
芸術なら何をやってもいいのかという命題立てがおかしくて、どういう場合には表現の自由は制限されるのかを考えるのが正しい。 この「表現の不自由」展の展示を止めろという人は、この場合はどういう理由で表現の自由が制限されるのかを、明確にすべき。 その点、宇佐美典也氏はわかっていて、展示を止めろとはいわないが、展示内容や許可をした自治体に対して批判をしている。筋はしっかり通っている。
2019年07月19日 14:47
「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」で2人というが、ほぼ3人。 「カジノ・ロワイヤル」では、ヴェスパーとはしっかり恋愛関係にハマっているが、前半でディミトリオスの奥さんを誘惑して寸前までいっていたはず。オーシャンクラブでボンドを見て振り返る女の子もちゃんとチェックしてたりして、あんまりストイックなボンドの印象はない。 ひどいのは「慰めの報酬」の方で、メインのボンドガールのカミーユとの絡みなし。それでも同僚?のフィールズとはそうなっちゃうんだけどね。一応傷心で復讐という話だから、そうしたのかしらん。
2019年07月18日 09:34
確かにスタンダードが変化しているのは確か。 以前ならブラックムービー以外では黒人と白人がキスするとかHするとかの描写はなかったが、今なら普通。1993年の映画「ペリカン文書」の時、デンゼル・ワシントンはジュリア・ロバーツとのキスシーンを拒否した(白人からの批判を恐れたのだろう)のは有名な話だが、それから30年近く経って、映画表現はすっかり変化している。 「007」もイアン・フレミングの原作は、スノッブと暴力とセックス(しかも男性目線)のエンタテインメントなのだが、これは誰がどうみても今はアナクロ。その末裔である現在の007映画が変化するのもやむを得ないことだと思う。黒人でも美しい人は十分美しいしね^_^。
2019年07月13日 08:54
全く同感。ビールが飲みたいのであれば、ビールを飲めばいいと思う。
2019年07月02日 09:19
確かに暴行・脅迫要件を削除するかどうかの議論はあってもいいと思う。オレは削除には反対だが。外形的には同じ行為でも、内心によって罪になるか、ならないかが決まるというのは、やはり非常に危険だと思うので。 落とし所はやはり現行法上での運用だろう。共産党もその辺に切り込むべきなのではないか。
2019年06月21日 17:49
警察の判断に任せましょう。
2019年06月20日 23:10
私は同性婚はまず憲法と切り離して議論できる、だから自分の考えを明確にすべきと主張してるわけですから、憲法への姿勢を云々の懸念と言われても、「そんなのないから、最初に意見を言って^_^」と返すしかないですよね。
2019年06月20日 15:55
国会議員なのですから、法律の前提抜きに、同性婚に賛成か、反対かは明確にして欲しいですね。憲法で禁じているから反対というのは、意見を言っているようで、実は言っていないに等しいと思います。 元のコメントにも書きましたが、憲法が前提になるのではなく、先に立法事実を明確にした上で、憲法の議論をすべきです。そうじゃなければ、改憲の議論なんて、全くできないと思いますよ。また改憲論者こそ、そういった思考方法をすすめないと、「とにかく憲法改正は悪」という原理主義者の思う壺になってしまいます。
2019年06月20日 15:19
参院選に不利になると危惧される 云々は確かに問題のある表現だと思う。朝日新聞と東大の研究室はその辺を改めるべきだろう。 しかし同性婚の問題における筆者の意見には私は賛同できない。同性婚に賛成か反対かのスタンスがまずあった上で、もし賛成の場合は次のステップとしてそれをどう実現するかの話になるわけで、そこでやっと改憲が必要かどうかの議論になるべきだ。 それを筆者のような理由で無回答にすることは、改憲内容の吟味なくとにかく改憲を認めないというスタンスに、逆の意味から、むしろ迎合していることにならないか。 まずは、堂々と同性婚に対する態度を明らかにするべき。それが「とにかく改憲を認めない」という妙なイデオロギーの立場を打破する第一歩だと思う。
2019年06月17日 13:49
麻生さんの対応もそうだけど、そもそもこの問題のない報告書を「問題だ」と言い出した、メディアと野党も一緒に批判すべきだろう。
2019年06月11日 14:59
将来年金だけじゃ生活できないなんて、50代のオレら世代じゃ常識の話。筆者の言う通り、なにをいまさら…というのが正直なところ。
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2020年01月30日 08:48
うんうん、なんか彼女の気持ち、わかるなぁ。オレはこういうのって、大人の方が節度を持つべきだと思うよ。
2020年01月09日 10:29
オレも会社から独立して21年。礼だけは失さないようにしてきたら、なんとかなってきた。なので、この話は極めて共感する。 しかし、メールでもメッセージでも基本瞬時で返信するけどなぁ。でなきゃ、返信するの忘れちゃう^^;。
2019年11月21日 10:11
そりゃ、菅氏のいう通りだろう。
2019年10月30日 10:41
受験についてナーバスになるのは、当然のこと。会場も限定され受験料も高い英語民間試験については公平性が保てるように、大学受験者の受験料を下げるとか、開催地を増やすとか(これはやっているよう)が優先。これについて「身の丈に合わす」という発想は、やっぱり変だろう。予備校の模試だって、この英語民間試験より全然安いぜ 。 しかしこの「身の丈」発言を拡大解釈して、格差容認だの教育基本法に反するだの、さらに大臣の資質などの話にするのは、議論をオーバーにしすぎ。 話をちゃんと英語民間試験に戻して批判・是正を要求しないと、受験生が迷惑すると思う。
2019年09月29日 18:55
給付の決定がないのに事業をスタートした愛知県側の責任も問われるし。 筆者のいうことが、現実的なのかもしれない。 まあ文化庁の決定も、ちょっと変だと思うんだが…。
2019年09月27日 20:23
「軍」アレルギーをいい加減、克服しないとね。 軍があるから戦争が起きるんじゃない。軍をコントロールするのが、民主主義なんだから。
2019年09月27日 15:39
基本町村先生の言う通りであり、法的な概念は正確に使用するべき。 また、今回の文化庁の判断は、山田議員が指摘する交付に関する決定の遅れなど文化庁にも不可解な行動があり、危険予防の件のみで全額の不交付を決めるロジックもいささか強さを欠く。本来実施前に行わなかった決定を、「中止」という結果も踏まえて判断している印象もある。これは再考すべきではないか…と私も思い、署名に賛同した。 とはいえ、主催側にも問題は多い。検証委員会が25日に出した中間報告では、「表現の不自由展・その後」の企画・運営は、適切な手続きを経ていないと指摘している。無論、地方自治体が必要以上に内容に関与するべきではないと思うが、適切な手続きの担保は必須だ。芸術監督を厳重注意するだけではなく、ガバナンスの観点から愛知県は猛省すべきところだろう。
2019年09月17日 09:25
自由主義と民主主義を対立軸において差別を論じるというのは、非常に興味深い考察だと思う。 ただ差別には社会に根ざす自由主義や民主主義「以前」の側面が強く、そこにメスを入れないと、在特会は杉田水脈は分析できても、部落差別は分析できない。
2019年09月03日 21:07
そんなことはなくて、リクルート事件後はコンプライアンスの鬼のような社風だった。 でも、30年経って、それも緩んでるのかもしれない。しかし、自らの体験を全体に根拠なく拡大する筆者の指摘はかなり外れてると思う。
2019年08月14日 17:11
誤 橋元氏 ↓ 正 橋下氏
2019年08月14日 14:43
大阪の事例までは、全く同意。 しかし、 >ありとあらゆる政治的要素の入った作品を全て展示していく。 というところ以降で、橋元氏は論理のすり替えをおこなっている。 では大阪のホールは世の中の「ありとあらゆる」主張全てに貸し出しているのだろうか。違うだろう。なぜ政治的要素の入った作品全てを展示しなければならないのか。またその選別はではどうするのか。これはホールの事前の内容精査と同等もしくはそれ以上に難しい作業ではないのか。 また事後的に判断するというのなら、この「表現の不自由展・その後」も事後に判断すればいいだろう。どうしてそうならないのか。 大前提は全く同感なのだが、この橋元氏の意見はこのあいちトリエンナーレへの適応部分で、矛盾を起こしている。テレビで口走ったことの誤りを認めずに、理屈を後付けしているようにしか見えない。
2019年08月13日 10:07
>公金を使って特定の政治プロパガンダのための作品を展示するのは完全にアウトですよ。 その観点は、地方自治体の政治的中立性の維持という意味で、説得力のあるものだと思います。そういう理由でこの展示を批判するのは「アリ」でしょう。「表現の自由の制限」を持ち出す必要はありません。 >作品に差別やヘイト、名誉毀損が感じられるものもアウトです。 元のコメントにも書いたように、名誉毀損に関しては刑法に名誉毀損罪があって明確に法律で表現の自由に制限が加えられていますので、その通りです。ヘイトや差別「表現」に関しては、ある基準を超えたものは表現の自由が制限される…と考えるのが世界的にも一般的ですが、その基準はどこかが難しいところです。私は実際ヨーロッパでも基準となっている、言論による「煽動と脅迫」が最低限必要だと考えていますが。 >あんなもんのどこに芸術性があるのか。 「表現の自由」がありますから、当然そういう芸術性を問う批判もあっていいと思います。ただし「表現の自由の制限」の話とは異なります。 >行政の認可管轄下では慎重にならざるを得ない。 この慎重になる「なり方」ですが、自治体としてはディレクターとキュレーターの選び方と、人選後の作品の選定プロセスを明確にすることしかないんじゃないかと。高度の専門的な選定内容までは口を出すべきではないと考えています。 >『わいせつ物の展示は認められない』ってヤツですね。 それはわいせつ物陳列罪というものが刑法に明確に規定されているからです。一般的に公序良俗に反するものを展示してはいけない…という法律はありません。
2019年08月13日 09:48
>芸術家と美術館(主催者)が双方が行いたいと思った表現 中止前の、「表現の不自由展」開始時はこうだったはずなので、このように書いています。 中止後の件は、 >例えば今回のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」中止を決めた実行委員会の行為の法的根拠となるものです。 と既に記述している通り、です。
2019年08月12日 18:41
>表現の自由は公序良俗に反しない範囲に於いて認められているもの このように、表現の自由が場合よっては制限される平気でいう人が多いが、これは間違い。 例えば名誉毀損罪のように明確に法律で定められたもの以外は、日本では無制限に表現の自由が認められている。勝手に制限できるなどと思わない方がいい。 ただもちろん展示作品を批判する「表現の自由」もあるので、この大浦氏の作品が気に入らないなら、それなりの理由をつけて批判すればいいと思う。ただし、「表現の自由」には限界があるから…という理由の批判はだめだということ。 オレは天皇制をありがたいものだと思っているが、共和制の主張を抹殺しようとは思わない。ましてや今回のこの映像作品にはそういう意図はないという。ならば冷静に、まずは批判するにせよ、現物を見てからでもいいのではないか。
2019年08月12日 15:05
名古屋高裁金沢支部判決平成12年2月16日は芸術家と美術館の関係において、美術館側の権限で作品の展示を中止することが可能であることを示したもので、表現の自由の制限というよりは、例えば今回のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」中止を決めた実行委員会の行為の法的根拠となるものです。 ここでの議論は芸術家と美術館の関係ではなく、芸術家と美術館(主催者)が双方が行いたいと思った表現について、公的な資金の入った芸術祭という理由で、表現の自由に制限が加えられるのかということです。美術館と主催者が展示OKだとしているので全く状況が異なり、上記判決はこの件に関して、「表現の自由の制限が可能だ」という論拠にはならないと思います。この辺り、再度ご確認ください。
2019年08月12日 12:48
日本の法律の下では、表現の自由は、法律で規制されているもの以外は基本何をやってもいい…というものです。アートでもなんでも、法律に触れなければ、基本オーケーです。小鳥の件は動物愛護管理法にふれるかどうかで、判断すべきでしょう。 橋下氏が言っているのはさすがに表現の自由の制限ではなくて、違う主張も「併記」しろという「公平」の話です。しかしその主張には、全く法的な根拠はありません。 当然弁護士なのでわかっていってるとは思うのですが…。櫻井女史の影響を受け過ぎて、なんか行き過ぎたことを主張してる感があります。
2019年08月12日 10:57
ホントに橋下氏は芸術に理解がないな。 政治的主張なら公平が必要かもだが、一応アートだからねぇ。徹頭徹尾、的外れな主張。
2019年08月09日 12:56
そのアルゴリズムに絶対的な信用があって、関係者全員の承諾があれば、こういうロジックは成り立つだろう。 しかし現実、そうじゃない。そうじゃない以上は、このサービスで採用合否を決められることに抵抗を感じる学生は多いだろう。
2019年08月03日 11:36
ただ宇佐美典也氏は津田大介氏をダブルスタンダードだと批判していたが、では宇佐美氏がヘイトスピーチについてどう考えるのかが不明確。 オレは表現の自由は最大限制限されないべきだと思うので、津田大介氏のヘイトスピーチに対する制限の主張にも批判的だし、今回のケースの展示中止もあってはだめだと思う。
2019年08月03日 11:33
芸術なら何をやってもいいのかという命題立てがおかしくて、どういう場合には表現の自由は制限されるのかを考えるのが正しい。 この「表現の不自由」展の展示を止めろという人は、この場合はどういう理由で表現の自由が制限されるのかを、明確にすべき。 その点、宇佐美典也氏はわかっていて、展示を止めろとはいわないが、展示内容や許可をした自治体に対して批判をしている。筋はしっかり通っている。
2019年07月19日 14:47
「カジノ・ロワイヤル」と「慰めの報酬」で2人というが、ほぼ3人。 「カジノ・ロワイヤル」では、ヴェスパーとはしっかり恋愛関係にハマっているが、前半でディミトリオスの奥さんを誘惑して寸前までいっていたはず。オーシャンクラブでボンドを見て振り返る女の子もちゃんとチェックしてたりして、あんまりストイックなボンドの印象はない。 ひどいのは「慰めの報酬」の方で、メインのボンドガールのカミーユとの絡みなし。それでも同僚?のフィールズとはそうなっちゃうんだけどね。一応傷心で復讐という話だから、そうしたのかしらん。
2019年07月18日 09:34
確かにスタンダードが変化しているのは確か。 以前ならブラックムービー以外では黒人と白人がキスするとかHするとかの描写はなかったが、今なら普通。1993年の映画「ペリカン文書」の時、デンゼル・ワシントンはジュリア・ロバーツとのキスシーンを拒否した(白人からの批判を恐れたのだろう)のは有名な話だが、それから30年近く経って、映画表現はすっかり変化している。 「007」もイアン・フレミングの原作は、スノッブと暴力とセックス(しかも男性目線)のエンタテインメントなのだが、これは誰がどうみても今はアナクロ。その末裔である現在の007映画が変化するのもやむを得ないことだと思う。黒人でも美しい人は十分美しいしね^_^。
2019年07月13日 08:54
全く同感。ビールが飲みたいのであれば、ビールを飲めばいいと思う。
2019年07月02日 09:19
確かに暴行・脅迫要件を削除するかどうかの議論はあってもいいと思う。オレは削除には反対だが。外形的には同じ行為でも、内心によって罪になるか、ならないかが決まるというのは、やはり非常に危険だと思うので。 落とし所はやはり現行法上での運用だろう。共産党もその辺に切り込むべきなのではないか。
2019年06月21日 17:49
警察の判断に任せましょう。
2019年06月20日 23:10
私は同性婚はまず憲法と切り離して議論できる、だから自分の考えを明確にすべきと主張してるわけですから、憲法への姿勢を云々の懸念と言われても、「そんなのないから、最初に意見を言って^_^」と返すしかないですよね。
2019年06月20日 15:55
国会議員なのですから、法律の前提抜きに、同性婚に賛成か、反対かは明確にして欲しいですね。憲法で禁じているから反対というのは、意見を言っているようで、実は言っていないに等しいと思います。 元のコメントにも書きましたが、憲法が前提になるのではなく、先に立法事実を明確にした上で、憲法の議論をすべきです。そうじゃなければ、改憲の議論なんて、全くできないと思いますよ。また改憲論者こそ、そういった思考方法をすすめないと、「とにかく憲法改正は悪」という原理主義者の思う壺になってしまいます。
2019年06月20日 15:19
参院選に不利になると危惧される 云々は確かに問題のある表現だと思う。朝日新聞と東大の研究室はその辺を改めるべきだろう。 しかし同性婚の問題における筆者の意見には私は賛同できない。同性婚に賛成か反対かのスタンスがまずあった上で、もし賛成の場合は次のステップとしてそれをどう実現するかの話になるわけで、そこでやっと改憲が必要かどうかの議論になるべきだ。 それを筆者のような理由で無回答にすることは、改憲内容の吟味なくとにかく改憲を認めないというスタンスに、逆の意味から、むしろ迎合していることにならないか。 まずは、堂々と同性婚に対する態度を明らかにするべき。それが「とにかく改憲を認めない」という妙なイデオロギーの立場を打破する第一歩だと思う。
2019年06月17日 13:49
麻生さんの対応もそうだけど、そもそもこの問題のない報告書を「問題だ」と言い出した、メディアと野党も一緒に批判すべきだろう。
2019年06月11日 14:59
将来年金だけじゃ生活できないなんて、50代のオレら世代じゃ常識の話。筆者の言う通り、なにをいまさら…というのが正直なところ。