戦争においても、他の場面でも、より冷徹で合理的な思考をした側が良い結果を生む、と考えます。(そもそも冷徹で合理的な思考をしていれば、彼我の戦力差を考慮し、このような負け戦は絶対にしなかったのではないか、とも思いますし、そういった人々は臆病者と蔑まれ、決して主流派になれなかった戦前の日本のシステムも問題だ、と思いますが。)
また、アメリカ海軍司令官ハルゼーは“the only good Jap is a dead Jap,"( 「良い日本人とは死んだ日本人だ。」)と言い、古くは晋の文公が城濮の戦いに勝利した後、浮かない顔をしているのを見て、臣下が問うと、「敵将の子玉がまた攻めて来るぞ。」と言っていたところ、子玉が敗北の責任を負って自殺したと聞き、ようやく喜色を露わにした、との故事があります。自軍の方が兵員の数も武器の数も少ないのに、武器もろとも死に急ぐような作戦を取るのは、非合理の極みであり、敵側を有利にすることに他なりません。
インパール作戦の際の英軍のスリム将軍と日本軍の牟田口将軍の戦い方など見るにつけ、慨嘆せざるを得ない次第です。
2018年08月12日 10:38
この記事とコメントを読んで、だから子供は作れないし、貯金するしかないじゃないか、となるのが結論だと思いますが、そうすると消費が滞ってGDPが増えず、それゆえ税収も増えず、いよいよ我が国は緩慢に死に近づいてゆくことになるのではないか、と考えます。 金融緩和をしてみても、銀行など貸付先に困って、先のスルガ銀行のように筋ワルの不動産業者と組んで、限りなくクロに近いグレーな投資を勧めてくるのが関の山となれば、なけなしの貯金を抱えて粥でも啜るのが一番と思わざるを得ません。 思えば以前の、例えば郵便貯金制度はよくできていて、あれに預けると市中にお金は回らない代わり、財政投融資という形で、公共事業にお金が回り、必ず幾許かの利子が国家保障の形で上乗せされ、国も国民も万々歳でありました。また、郵便局が扱っていた簡易保険も、倍額保障や非常取り扱いなど使い勝手が良く、私などはああいう形で国が経済を回すやり方が我が国には最も合ったやり方なのではないか、と思わざるを得ません。今、簡保があったら私的年金の部分もこちらで運用して、安定的に老後保障をすることも可能ではなかったか、と思います。
2018年08月12日 10:15
連盟の定款中 >(役員の選任) 第21条 理事及び監事は、総会の決議によって選任する。 2 会長、副会長、専務理事及び常務理事は、理事会の決議によって理事の中から選定 する。 (中略) (役員の任期) 第24条 理事及び監事の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに 関する定時総会の終結の時までとする。 (中略) (役員の解任) 第25条 理事及び監事は、総会の決議によって解任することができる。 2 前項の場合、その役員の要望に応じ、総会で決議する前にその役員に弁明の機会 を与える。(中略) 第28条 理事会は、次の職務を行う。 (1)この法人の業務執行の決定 (2)理事の職務の執行の監督 (3)会長、副会長、専務理事及び常務理事の選定及び解職 (招集) 第29条 理事会は、会長が招集する。 2 会長が欠けたとき又は会長に事故があるときは、各理事が理事会を招集する。 とあり、何か会長その他役員に問題があれば、2年を経ずして解任が可能であったと思われます。であるとすれば、問題はこの定款そのものでなくこの定款の運用にあったわけで、そちらの方の問題を解決するとなると日大のアメフト問題同様、相当の手間と時間が必要になってくるだろうし、これからも色々紆余曲折があるのではないか、と思います。また、他の日本のスポーツ関連団体にもこのような事案を抱えたものがないかどうか精査が必要ではないかと思いますが、文科省そのものが色々問題を抱えていますから、一層解決は困難になるでしょう。因みに連盟のHPにはいまだに山根氏の写真とあいさつが載っています。
2018年08月05日 10:51
戦争においても、他の場面でも、より冷徹で合理的な思考をした側が良い結果を生む、と考えます。(そもそも冷徹で合理的な思考をしていれば、彼我の戦力差を考慮し、このような負け戦は絶対にしなかったのではないか、とも思いますし、そういった人々は臆病者と蔑まれ、決して主流派になれなかった戦前の日本のシステムも問題だ、と思いますが。) また、アメリカ海軍司令官ハルゼーは“the only good Jap is a dead Jap,"( 「良い日本人とは死んだ日本人だ。」)と言い、古くは晋の文公が城濮の戦いに勝利した後、浮かない顔をしているのを見て、臣下が問うと、「敵将の子玉がまた攻めて来るぞ。」と言っていたところ、子玉が敗北の責任を負って自殺したと聞き、ようやく喜色を露わにした、との故事があります。自軍の方が兵員の数も武器の数も少ないのに、武器もろとも死に急ぐような作戦を取るのは、非合理の極みであり、敵側を有利にすることに他なりません。 インパール作戦の際の英軍のスリム将軍と日本軍の牟田口将軍の戦い方など見るにつけ、慨嘆せざるを得ない次第です。
2018年07月28日 10:39
(承前) 最後に >アイヌ政策にはこの手のアイヌ団体の為の利権が沢山あります。こんな事をしていたら社会全体の権利が縮小します。 とありますが、上記奨学金の例では、この制度があるがゆえにどのような形で、どの程度社会全体の権利が縮小するのか、理解できませんでした。また、アイヌの人々については、内閣官房アイヌ総合政策室のHPによれば、同政策室がアイヌ政策推進会議を主宰し、先住民として、『アイヌの人々の民族としての誇りが尊重され、地位の向上が図られる社会の実現を目指し、アイヌ文化の振興やアイヌの伝統等の知識の普及・啓発、アイヌの人々の生活の向上を図るための施策を推進しています。』とのことであり、私はこの政策には全く同意するものですが、このような政策の推進がなにゆえ「社会全体の権利の縮小」に繋がるのか、理解できない次第です。私にはむしろ社会全体の権利の拡大に繋がるように思えるのですが。
2018年07月28日 10:38
ご返信ありがとうございます。 ご返信中 >例えばアイヌ奨学金と言うのがあります。 アイヌは大学進学率が低いからと、実に簡単に奨学金を出して、そのまま返済も要求していません。 とありますが、公益社団法人北海道アイヌ協会のパンフレットの中の進学時の補助金と貸付金の種類の項目には、大学等修学資金等貸付について記述があり、その中に >③返済 卒業(退学)後 20 年以内に返済 なお、一定の事由に該当する時は、返済を猶予又は減免することができる場合があります。 とあります。ご返信中の「返済も要求していません。」ということではないのではないでしょうか。 また、 >しかし本来奨学金が必要なのは、低所得家庭の若者でしょう? アイヌかどうかは関係ありません。(略)それを弱者利権を振り回す一部の団体が、奪ってしまうのです。 とありますが、このパンフによれば、貸与する機関は(独)日本学生支援機構となっています。日本学生支援機構の貸与型奨学金は、予め貸与する人数の枠を決めておらず、家庭の所得などの要件を満たしていれば、遅滞なく貸与が行われてるはずです。もし、低所得家庭の若者の奨学金貸与が、弱者利権を振り回す一部の団体が奪っているならば、私も大問題だと思いますが、新聞・テレビの報道等で見聞したことはありません。もしそういった記事や番組があれば、是非ご教示下さい。 (続)
2018年07月25日 09:59
以前もここに書いたことですが、バブル時が日本の製品・サービスの質が世界最高だった時ではないか、と実感として思います。そして、バブル崩壊の後、ITバブル崩壊、リーマンショックなどの度、賃金や労働条件が引き下げられたものの、日本の製品・サービスの質がそのまま要求されてきたため、労働者の負担は増し、なおかつ次の不況に備えて、企業が内部保留を溜め込むため、需要不足が長期に亘り、経済成長が停滞しているのではないか、と思います。 そこで思い返すのですが、バブル崩壊までは、良い品質の製品・サービスは高価であり、同じ品質の製品・サービスでも時間が経てば、自然に値上げされる、というのが世間の常識だったわけです。そして、この常識こそが、質の高い労働には高賃金が払われ、年ごとに給与は上昇してゆき、それゆえ需要は常に増大して、景気が活性化し、経済が成長して、過去に行った借金の額が相対的に小さくなり、さらに借り入れを増やして、個人なら車を買い換えたり、不動産を買ったり、企業なら新たに工場を建てたり、新事業に乗り出したりする、という経済の好循環の基礎になっていた、と考えます。 私は、上記の記事のような内容は、この経済の好循環の障害となるものであり、このような考えは一企業の在り方としても、一時は利益が上がっても、長期的にはその企業や産業の衰退に繋がり、さらに一国の経済全体の縮小にも繋がりかねないものと考える次第です。
2018年07月25日 09:22
安倍氏が自民党総裁を辞任するのは、選挙に負けたときだ、と思います。 ここまで選挙で勝ち続けている人を、辞めさせることはできないでしょう。
2018年07月25日 09:09
ご返信ありがとうございます。 ご返信中「社会を構成する大多数の人の権利をなおざりにして、少数者の権利を強調し過ぎると社会全体の権利が縮小するよ。」とありますが、具体的な事例をご教示頂ければ幸いです。
2018年07月24日 10:50
私もこの記事の中で、その件について全く言及がないのは不審に思います。彼はロシア側の利益を重んじる人間なのではないかと。
2018年07月24日 10:46
(承前) >人の生産性だけにフォーカスしていった社会がどんな末路を迎えるかは、「優生思想」を体現したナチスドイツの歴史を辿れば明らかです。 結局、ナチスドイツの歴史というのは、根拠のない優生思想に基づいた恐怖政治の歴史であり、最初にユダヤ人、次に共産主義者、次に社会民主主義者、そしてスラブ人など、憎悪の対象を増やしていった結果、自らの集団が孤立し、戦争の中で少数化し、最終的に自滅していった歴史ではないか、と思います。(少し脱線かもしれませんが、ヒトラーがユダヤ人差別を行っていなかったら、我が国が世界最初の原爆の犠牲国になることはなかったのではないか、と思います。そもそも山田風太郎が言うように、ヒトラーがいなかったら、日本が大東亜戦争に突き進むこともなかっただろう、とも思いますが。) ただでさえ人口が減りつつある我が国において、ある集団を生産性がないなどとして切り捨てる余裕はない、と考えます。従って、このような考えを許容する政治家には、おときた氏同様反対の立場を取ってゆきたい、と思う次第です。
2018年07月24日 10:45
ご意見全く同意します。 >政治の仕事は「再配分」です。税金という原資を再配分することで貧富の差などを調整し、社会を安定させることで生産性を高めていくことこそ、政治家の第一の職務であります。この「再配分」は、主には社会的弱者に対して行われるものです。そして人間誰しも年を取り、また不慮の事故などでいつ自身が社会的弱者になるかわかりません。そうなった時に、政治が社会的弱者を支援するからこそ安心して日々の生産活動に勤しめるわけであって、そうでなければ弱肉強食の世界になってあっという間に社会は荒んでいくことになります。 その通りである、と言わざるを得ません。例えば、けがや病気になった人間について、それを救済する制度がなければ、その人は再び生産現場に立つことが出来なくなり、結局、国全体の生産性が失われることになります。 また、苦境にある人を放置するような制度下では、一度苦境に陥った人は自暴自棄になって、人心を寒からしめるような事件が起こし、それが似たような事件を連鎖的に発生させてゆくことにも繋がりかねない、と考えます。このような人心の荒廃及び治安の悪化は、国家の衰亡を招きかねない、と考えます。 (続)
2018年07月24日 10:06
怪談もいいかもしれませんが、部屋をカーテン等で暗くし、冬が舞台になった映画(例:「シャイニング」、「グランド・ブダペストホテル」など)を観る、或いは列車が冬の荒野を走り続ける環境ビデオや雨・雷雨の音が延々続く環境ビデオ(「Blade Runner Meditative Ambience」がおすすめです。) をユーチューブで、大画面のテレビで流し放しにする、というのが効果があると思われます。(勿論、クーラーは付けての話ですが。多少温度が上目でも、涼しく感じられる、という意味合いでのおすすめです。)
2018年07月22日 10:37
2017年10月のlivedoorNEWSの記事によれば、北野武氏がハリウッドへ行かない理由として、『ハリウッドでは、監督は俳優への演技指導はできるものの、カメラについては撮影監督が決めるものなのだとか。何度も同じカットを撮影し、スティーブン・スピルバーグら「監督」という肩書の人物は、複数のカットの中から使用するものを選ぶという役割なのだ』ということを挙げられていますが、この辺のことはクリアできているのでしょうか。「地獄でなぜ悪い」など見ていると、撮影には大分拘りがあるように思うのですが。
2018年07月21日 16:50
首都大学東京は、東京都が運営に関与する恐育機関(公立大学法人)であり、他の旧国立大の独立行政法人と違って、予算面で東京都の独自性が発揮できる部分が大きいと考えます。 他の旧国立大の独立行政法人では、小泉竹中改革以来、毎年の予算削減に苦しみ、教職員数の確保、運営費の確保に四苦八苦の有様ですが、この状況下で首都大学が、教職員の人件費を確保し、運営費を同規模大学よりも上回る設定をすれば、労せずして若く、優れた教職員を確保し、教育成果を上げることが出来るはずである、と考えます。 そうやって実績を上げ、さらに優秀な学生を集め、その相乗効果で教育の質を高めることこそ、教育機関にとって重要な部分であり、名前の変更など枝葉末節の事柄に過ぎないのではないか、と考えます。
2018年07月21日 10:56
これで立憲民主党の政策が、増税をして財政再建を目指すことをせず、公共事業重視で経済を活性化させる方向に転換したなら、私は立憲民主党を「旧経世会」の再来と見做し、大いに支持したい、と思います。
2018年07月21日 09:22
私は、国家というものは、国民が嗜癖に陥らぬよう、須らく対策を講じてゆくべき機関である、と考えます。従ってこのような問題についても、記事のような動きが出た時点で、国レベル・自治体レベルで規制をすべきではないか、と思います。因みに、厚生労働省が、2013年に全国4000人余りを対象に行った、飲酒習慣などの調査調査によれば、アルコール依存症の患者数は推計で109万人となり、10年前と比べ29万人も増加している、とのことです。 煙害については着実にその対策が取られているわけですから、このような事案もきちんと規制が可能であると思いますし、ギャンブル依存症についてなども、至る所にあるパチンコ店の規制(できれば漸減の後、全廃)が望ましいのではないか、と思います。 そして現在、自民党と公明党が、衆参で圧倒的多数を占めているわけですから、こういった規制に関する立法を速やかに行い、国民を嗜癖から守る対策が早急に取られて然るべき、と考えます。
2018年07月20日 09:19
私は、松本という人物と、秋葉原通り魔事件の犯人と、先ごろ起きた新幹線の殺人事件の犯人の成育歴において、「幼児期において、実の親からの愛情が十分に得られなかった」という共通点があり、それが事件に繋がっているのではないか、と考えています。そしてこのような件に関して、生まれて2年目までに母子間の愛着形成がなされなかったり、生後間もなく、日常的に虐待を経験した幼児について、その行動が障害をきたすことに関する、所謂「愛着障害」について研究がなされていますが、そのような事態を生じさせないよう、国や社会として制度面で子育てに対する支援が必要な段階が到来しているのではないか、と考えます。
2018年07月19日 09:27
私は戦記物が好きで、よく読む方だと思いますが、実際に戦地に赴いた阿川弘之や司馬遼太郎のものに劣らず、戦後生まれの人の、例えば帚木 蓬生の「蝿の帝国」や、古処誠二の「中尉」であるとか、なかなか良かったですし、今後も新しい人が書いたものを読んでゆきたい、と思います。 私も、戦争を体験しておらず、主に中支に行っていた父親から、断片的なエピソードしか聞いていませんが、例えば、ある部隊が目的地に所定の日に着くことができない可能性が出たため、日が暮れた後もしばらく無理をして行軍をしていたところ、連日の行軍で疲れ切っていた、ある中隊の先導者が道を間違え、崖下に転落してしまった。しかし、彼について行った残りの兵も、眠ったような状態で歩いていたため、何が起きているのかわからず、先導者に続いて崖下に転落し、中隊が全滅してしまった、といった話を聞いたことがあります。 こういった断片の総合がリアルな戦記物の本質であり、二度と我が国の組織が同じような失敗を繰り返さないために、先の戦についてのあらゆる記録と記憶を集積しておく手段として、これからも戦記物が書かれてほしい、と思います。
2018年07月18日 09:35
ご返信ありがとうございます。 私としては、xBTKeBE+qgさんの意見に、残念ながら全面同意です。昭和の頃の政治家や官僚は、まだ弱者のことを考えていた、と思うのですが、ここにきて完全に「出世と保身」に彼らのベクトルが向いている、と考える次第です。そして、国民の多数もそれを許してしまっていますから、致し方ないことではあります。 ただ、「選択と集中」なる言葉で、社会保障費を削って、公共事業予算や防衛予算に国家の資源(要するにお金と人の労力)を強引に集中させるという政策は、北朝鮮型の社会主義国家のやり方に類似してきている、という印象を持ちつつあります。
2018年07月17日 09:34
以下私見ですが、一般的に言って、収入の高い人々は高い教育を受けていて、それゆえ法律や制度に関する知識も深く、それらを使って自分のポジションをより優位にしようとする意欲も能力も高い、と考えます。 一方、収入の低い人々は、高等教育を受ける機会に恵まれることも少なく、自力で知識を得るために本を読むようなこともないため、法律や制度に疎く、自分のポジションを有利にすることを考える余裕もなく、日々の生活に疲れ切っているのが実情ではないでしょうか。 以前は、このギャップを埋める手段として、教育に関しては、授業料の安い国公立大学や、労働現場では、労働組合が機能していた、と思うわけですが、現在ではどちらもそのギャップを埋められるような条件を満たしていないのが、記事に書かれたような問題の根本的な要素ではないか、と思います。 このままでは、世代を超えて富める者はより富を増やし、貧しい者は一層貧しくなってゆく、と予想しますが、それはマルクスが「資本論」で描いたような、「資本主義の終焉」に繋がる事態であり、国家がなんとしても避けるべく、あらゆる手段を講じなければならない問題なのではないか、と考えます。
2018年07月16日 09:54
かつて立川談志はビートたけしの「TVタックル」(だったと思いますが)に×マークをつけたマスクをつけて出演し、一言もしゃべらなかったことがあった、と記憶しています。そしてあれは、彼に常識を語らせようとする政治番組に対して、「芸人たるものが(少なくとも人前では)常識を語ってはならない。」という矜持の表れではなかったか、と思います。(例:金正日マンセーと言いながら、高座に上がる。「日本はテポドンを20~30発ぐらい、撃ち込まれないとダメだろう。」と言う。オサマ・ビン・ラディンのTシャツを着る。NHKか何かのドキュメンタリーで、近くに幼児を連れた母親が来たのを見て、「俺はガキはきらいだ。」と言う。サメの帽子を被り、おもちゃの鉄砲を持って、「シャーク・ハンター」と称して、サメの被害に苦しむ四国の漁師の元に行く。) つまり、一度芸人となったからには、世間の常識という枠にはまらず無茶をする(して見せて大衆を喜ばせたり、あっと言わせたり、顰蹙を買ったりする)、というのが彼の行動の底にあるわけで、その行為を許したビートたけしにもその思いはあり、彼自身が行った「講談社討ち入り」もその思いの延長線上にあるものではないか、と思うわけです。 そういった点からみて、立川志らく氏のコメントは常識的で、あの立川談志の弟子であるという要素が感じられず、ひいては談志をして俺の落語の革新的な部分を背負っていると言わしめた、彼の落語にも良い効果を与えていないのではないか、と感じます。
2018年07月16日 09:10
記事中 >平成13年以降、実力主義、市場原理の強いものが善の新自由主義政策がとられた。当時、若者は「実力主義はいいぞ」と拍手したが、なんとブーメランとなって返ってきた。エネルギー資源なき日本には合わないと私は主張したら、「抵抗勢力」「古い政治家」というレッテルを貼られた。しかし、時間が経つにつれ、世の中の見方は変わってきた。過度な規制緩和、自由競争は日本に向いていないとわかってきた。 この部分については全く同意します。そして、「抵抗勢力」「古い政治家」或いは「守旧派」というレッテルを貼られた旧竹下派の人々が掲げた、「大きな政府の下で、公共事業等を通じて包括的に経済をコントロールする、修正資本主義」(=混合経済)こそが我が国に適した経済体制である、と私は考えています。 しかしながら >今の安倍政権はバランスを考えながら日本型の安定、堅実な政策をとっていると受け止める。 との認識には同意できません。なんとなれば、現政権はかの竹中平蔵氏を内閣府国家戦略特別区域諮問会議の議員に据え、諸政策の根底では『実力主義、市場原理の強いものが善の新自由主義政策』を推進している、と考えるからです。 鈴木氏におかれても、旧竹下派の政策的復活に向けた活動を考慮していただきたいものです。
2018年07月15日 10:57
私は、学校における「体育」の在り方から、根本的に現行の「部活動」全般を改めるべきではないか、と考えます。 即ち、文科省学習指導要領の保健体育編に述べられているように、『運動の合理的,計画的な実践を通して,知識を深めるとともに技能を高め,運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるようにし,自己の状況に応じて体力の向上を図る能力を育て,公正,協力,責任,参画などに対する意欲を高め,健康・安全を確保して,生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続する資質や能力を育てる。』という目標に沿った活動のみが学校の敷地内では行われるべきで、これを逸脱した活動については、各自治体の教育委員会、さらに文科省が厳しく制限を加えるべき段階に入っている、と考えます。 そして、ここで取り上げられた全国高等学校野球選手権大会は、主催者の朝日新聞と高野連と当該大会の関係を再考し、生徒の健康・安全の面から、文科省及び都道府県教育委員会による、厳密な制限を加えてゆくべきではないか、と考えます。
2018年07月15日 10:33
地方の例ですが、『時給860円で週5日の5時間労働。休憩時間なし、通勤手当なし、雇用保険・労災保険あり。小学校低学年の児童100名超を7,8名で対応。児童と遊びや運動などを行える程度の体力が必要』といった求人票が見られます。 10名超の6~8歳位の子供と遊ぶのには、少なくとも30代前半くらいの体力が必要だと思いますが、30代前半で健康な人間が、この条件の求人に如何程応募してくるものでしょうか。 自民党国会議員団の皆さんが、こういった現状を踏まえて申し入れを行っているとすれば、それは想像力の欠如か、単に無理を通そうとしているわけで、知らないで行っているとすれば、それはこういう現状を知ろうとしない無知と怠慢が責められるべきではないでしょうか。 また、これと似たこと(劣悪な労働条件で、高度な人材を求めようとすること)が教員採用でも起きていて、それが日本各地での教員の定数不足に繋がっている、と思うのですが、結局我が国では、人材のグローバル化など、高邁な目標ばかり掲げる一方、その育成には金を掛けようとしてこなかったツケをこれから払わされるのではないか、と危惧する次第です。
2018年07月11日 09:28
記事中 >今回の大災害に際して、初動に問題があったことは明らかです。すでに九州などで豪雨になっていた5日夜、安倍首相は議員宿舎の「赤坂自民亭」で自民党国会議員らと懇親のための宴会に出ていました。野党から「緊張感が足りない」などと批判があがっていますが、豪雨被害の危機に対する認識が不十分だったことは否定できません。 とありますが、全く同意します。またこの事態を受けても、内閣支持率が上昇するようであれば、即ちこの人々がこの国のリーダーとしてベストである、と多くの国民が認識しているということになるわけですが、この国の行く末に不安なし、としません。
2018年07月10日 10:04
記事中 >英国では時々テレビで放送されるが、筆者は英国に来てから、英国の中高年者にとっては、第2次大戦中、「いかに日本の軍隊が残酷に外国人捕虜を扱ったか」を見せる映画の1つとして認識されていることを知った。そのような視点で見られていることは、筆者にとっては衝撃だった。 とありますが、英国人としては至って当然の反応ではないか、と思います。なんとなれば、 >降伏者及び捕獲者は、捕虜としてあらゆる暴力、脅迫、侮辱、好奇心から保護されて人道的に取り扱わなければならない。捕虜が質問に対して回答しなければならない事項は自らの氏名、階級、生年月日、認識番号のみである。また負傷者、病者、難船者も人道的な取り扱いを受け、可能な限り速やかに医療上の措置を受ける。衛生要員、宗教要員も攻撃の対象ではなく、あらゆる場合に保護を受ける。 と戦時国際法で定められ、日露戦争の折のロシア軍捕虜や第一次大戦の折のドイツ兵捕虜は、日本国内に移送され、松山などの捕虜収容所でこの法律に則った処遇がなされているわけで、何故自分たちにはこのような処遇がなされなかったのか、未だに理解できないもの(これに対しては日本からの謝罪はあったとしても、明確な説明がないのではないでしょうか。)と思います。 以下私見ですが、日露戦争及び第一次大戦は、政治主導(政治家が国のトップに立って)で行われた戦争であり、戦争終結後のことまで考えて戦争を戦っていたわけですが、満州事変から第二次大戦終結までの一連の戦争は、軍部主導(軍官僚が国のトップに立って)行われたため、国際世論や戦争終結後のことまで考えられない、一種の視野狭窄に陥ってこのようなこと(捕虜虐待)が起きたと考えます。
2018年07月10日 09:41
記事中には、消費増税と社会保障費削減が日本を救うかのような話が書いてありましたが、現在の日本の経済的停滞の原因が、需要不足による消費の不活発にある、ということをまるで理解していないか、のような記事で言葉もありません。 このような現状において、消費増税を実施し、社会保障費を削減すると、消費は一層不活発になり、人手不足に由来する賃金上昇の芽が再び摘まれ、アメリカと中国の間の貿易戦争の影響も相俟って、リーマンショック後の状態に逆戻りになる、と考えます。 私は、現在の日本の経済状況に対する処方箋は、一つには経済がうまく回っていた、中曽根政権以前の経済システム(混合経済=修正資本主義)を再評価し、できるだけあのシステムに回帰することであり、二つには労働条件を日本人と同じくした上で、外国人労働者を受け入れることではないか、と考えます。私は、安倍政権には我が国の若年労働者の待遇を良くして、彼らに家庭を持たせられるような政策を期待しましたが、結局経団連等の経営者側の意向に沿った形でしか、労働法制を変えることができず、賃金アップも期待外れでありました。この上は、先に述べたような政策を取ってくれる新政権に期待したい、と思います。
2018年07月01日 09:37
私は、主人公の実家が岐阜の食堂であるところから、必ずや清水ミチコ(高山市出身で、実家が喫茶店)は、近所に住むちょっと面白いおばさん役で、ストーリーが深刻になってきたときの息抜きといった意味合いで、キャスティングされるであろう、と思っていたのですが、残念です。
2018年07月01日 09:06
ご返信ありがとうございます。 以下妄想ですが、漫画「スラムダンク」でいうと、試合前のランキングで総合評価Cの湘北(日本)が、Aランクの豊玉(ベルギー)に勝ち、AAランクの山王(ブラジル)に勝つような、漫画のような展開が見たいものです。今年は現実に漫画のような活躍を見せる人物(大谷翔平)が出現しているわけですから。
2018年06月30日 09:55
若い人はともかく、年を取ってからのリアルタイムでのスポーツ観戦は、心拍数の不自然な増加や高血圧の原因になるので、健康上よろしくないのです。従って、中高年の人間としては、翌日ゆっくり新聞で結果を確認し、贔屓のチームやプレイヤーが勝った場合だけ、ハイライトシーンのみをテレビまたはネットで見る、というのが望ましい付き合い方ではないか、と思う次第です。