Mooの公開コメント一覧

  • 2018年05月03日 18:14

    > どうも一般医療組織や製薬業界を悪者にしないと番組作れないのかな。  番組を作れないのではなく、視聴率が取れないんじゃないでしょうか?  すなわち、医療や薬などについて「難しいことはわからない」と言って、どこの誰ともわからぬ評論家紛いの輩がマスコミで言ったり、ネットへ無責任に書き込んだことを、裏も取らずに妄信する人達にとっては、病院や製薬会社を悪者にした方がわかりやすいってことでしょう。  インパクトファクターだって、どのジャーナルに投稿するかって話のはずなのに、何か違和感ありますが、論文を投稿したことのない人にはわからないことでしょうから…。  こういう雑な設定のドラマがつくり続けられるのは、視聴者が科学に対して関心がなさ過ぎるからなんじゃないでしょうか。そういう教育システムなのか、そういう国民性なのかはわかりませんが、我が国の一般人の科学技術に対する知識の浅さと関心の低さは欧米に比べて目を見張るものがあります…。

    中村ゆきつぐ
    ブラックペアン だから日本の医療ドラマは程度が低いって言われるんだよ
  • 2016年10月10日 10:25

     主題からは逸れてしまいますが、「何を作るのか」という戦略に乏しいというご指摘はごもっともです。我が国で「何を作るのか」は「何が売れるのか」とほぼ同義語になっているような気がします。そこで、プロダクトアウトだのマーケットインだのと騒いでいるようですが、根本的な思想が欠けているような気がしてなりません。売れるから作るのではなく、必要とする人がいるから作るのではないのでしょうか?誰が何を必要とするのか、社会はどこへ向かおうとしてるのか、そういった社会学的なアプローチと技術との融合が今後の「ものづくり」には必要なのではないでしょうか。そして、そこが我が国の企業、産業の欠けている点で、アメリカが先に気付いている点なのではないでしょうか。我が国で、そういった「ものづくり戦略」を立案するのは一体誰なんでしょうかねぇ…

    中村伊知哉
    AIの衝撃
  • 2016年10月10日 09:52

     この件で気になるのは、男目線・女目線という点ではなく、クレームを言った方が勝つという風潮、“言ったモン勝ち”のモンスター社会化を感じる点です。どんな意見にも賛成と反対はあるはずです。全員が賛成という方がむしろ少ないのではないでしょうか。だとすれば、反対意見があったから、気分を害する人がいたからといった理由で、自らの意見や作品を引っ込めなければならないとすると、これからは何も言えない、表現できない社会になってしまうのではないかということが危惧されます。意見や考え方の違いが理由で不買運動でも起きたら困るとばかりに、CMばかりか商品まで店頭から消えてしまう昨今、正されているのは企業や政治家、官僚で、市井の声が反映されて民主主義的だなどという甚だしい勘違い言論ファシズムを感じます。自由にものが言えるということは、他人が言ったことにも耳を傾けるということと表裏一体なはずで、自分と違う意見の人や人達を攻撃して自分の意見を通すこととは違うと思います。それじゃ、どこぞの国々の反日無罪や愛国心からの日本製品不買運動と変わりないじゃないですか…

    諌山裕
    資生堂の「25歳からは女の子じゃない」CMの是非
  • 2016年10月08日 14:32

     国民性っていうんでしょうかねぇ。小学生が「何のために算数を習うのか」と先生に訊いたところ、「お買い物をして金額の計算ができないと困るでしょ」と答えられたとか…。純粋な知的好奇心って、役には立たない方に仕分けられているんでしょうね。二番手ですらない…。働き蟻の2割は実は働かないらしいが、働き蟻の全数が変わっても、その割合は変わらないという。基礎研究なんて、そんな働かない働き蟻のようなもので、もしかしたら役立つことがあるかもしれないけど…って程度と思ってもらわないと、何でもかんでも研究さえすれば成果や成功につながり、その象徴がノーベル賞という誤解が助長されるだけなんじゃないでしょうかね。  生産性や効率だけを追い求めて、応用分野の技術開発だけを推し進めても、その基礎・基盤となる知識や経験が疎かにされていると、“役立つ”研究すら発想も実行もできなくなってしまうと思う。お金の計算のためだけの数学なら四則演算だけで十分で、微積も虚数も必要はないはずだが、それではエレクトロニクスも新薬の開発もできなかったはず。研究は投資だという人がいらっしゃいますが、僕は投機だと思ってもらいたいなぁ。役立つ成果に結び付く研究なんて、そうそうあるもんじゃありませんよね。

    町村泰貴
    大隅先生の受賞を喜ぶ言葉と研究者の反応
  • 2016年10月06日 08:40

    今回の受賞に関連して科学技術予算について議論して頂けることは大歓迎なのですが、科学と技術を混同されている方が多いと感じます。新しい学術分野の開拓や、新しい現象の発見を目指すのは「科学」で、産業や社会に役立つものづくりを行うのが「技術」だと思っています。科学者と技術者は目標も動機もちょっと違う理系人だと思います。他人に言われなくても技術者は「役立つ研究」をしようとするはずですし、役立てようと思うからこそ、短期的にある程度の成果が出せそうな課題を優先して取り組むことになります。科学者はそういう世俗的なことを超越した目標や動機で新しい知識の獲得を図る研究に邁進する方々なのではないでしょうか。かつては科学と技術が混沌としていたのでしょうが、景気の後退とともに研究の効率化を求められるようになり、成果が可視化し易く具体的な「技術開発」への投資が研究費の配分と勘違いされるようになったのではないでしょうか。こういった記事を執筆されるジャーナリストの方はきちんと「科学」と「技術」、「基礎研究」と「技術開発」の違いを意識して議論して頂きたいと思います。敢えてその違いをウヤムヤにして市井の方を惑わそうとされてるのならば、余計なお世話でしょうが…

    THE PAGE
    ノーベル賞大隅氏「受賞につながると思ったことない」基礎研究の重要性強調
  • 2016年10月05日 22:21

     科研費のような競争的資金にしても、運営費交付金にしても、元はといえば税金なのですから、文科省や財務省が云々というよりも、国民によるコンセンサスを形成するために、基礎科学の研究は将来のための投資として、単純な増減の対象にして構わないのかどうかを議論すべきなんじゃないでしょうかねぇ。普段は関心を持ってもらえない基礎研究ですが、ノーベル賞シーズンだけは一般の人も関心を持ってくれるでしょう。STAP細胞のときのような、マスコミの取り上げ方さえされなければ真剣に議論してくれる方々もいると信じたいです。

    町村泰貴
    ノーベル賞受賞者が科研費について述べること
  • 2016年10月05日 01:37

     大隅先生が科研費のことについて書かれたときにはそれほど注目もされなかったほど、大学の研究費の運営費交付金が減っているとか、研究の遂行が競争的資金に頼らざるを得ないので、基礎研究が疎かになってしまっていること自体は、既に自明なこと。ノーベル賞をとられたとたんに、以前の発言が警鐘だったと騒ぎ立てるところが、とても残念。大隅先生の仰っておいでのことは、ノーベル賞とは関係なく、我が国の研究環境について内側から問題提起されている点で、もっと以前から注目して欲しかったなぁ。  今は欧米諸国以外で最も多くノーベル賞受賞者を出している我が国ですが、早晩、受賞者数は中国やインドに抜かれ、昔は良かったのにどうしてなんだろうって、マスコミやらジャーナリストやらの研究とは関係のない方々が政治家や官僚を誹謗中傷するネタにするんでしょうね。結局、大隅先生の警鐘なんて真剣に聞いてはいないんじゃないの?って思ってしまいます。

    団藤保晴
    ノーベル賞・大隅さんの警鐘は政府に通じまい
  • 2016年09月25日 07:09

     地方自治体にパワーってあるでしょうか?どこぞの県議会のような政治活動費の水増し請求やら架空請求やらを会派ぐるみでやっているのを見抜けなかった地方自治体ですよ。住環境の計画的な整備って言っても、地権者が手っ取り早く土地を現金化したいから宅地にしたりマンション建てたりするのを放置するだけ。マンションみたいに狭い土地に多くの人の権利が入り組んじゃうと、後から整備なんて不可能でしょ。地方自治体に計画性を求めること自体が無理なんじゃないでしょうか?上意下達に慣れてしまった地方公務員と私腹を肥やすことにご執心の首長ですからねぇ。自然災害か何かでディフォルトされない限り新しい発想に基づく計画的行政って期待できないのが現状じゃないでしょうか…。そんな地方へ若者達が行きたがるはずないですよね。  50歳定年、面白いと思います。大学の教員や地方議会など老害著しいところから導入して、若返りを図ることができれば、地方が面白い!ってことで若者も地方へ向かうかもしれませんね。

    みんなの介護
    “定年は50歳、社会保障は70歳から”というのが理想だよね - 「賢人論。」第2回田原総一朗氏(後編)
  • 2016年09月24日 19:17

     従軍慰安婦の銅像を撤去する約束だって反故にする、反日無罪の国ですよ。自分の都合でスワップは必要ないってやめたのにねぇ。再開の条件に、国民投票で「日本に頭を下げて一度断ったスワップですが、経済が苦しいので、再会してください。」と全閣僚が日本へ行って安倍総理に懇願することを認めさせ、反対運動等で日本国大使館や日本企業、日本人への暴言や攻撃的行動を起こした者はきちんと取り締まることを了承すること、としたら良いんじゃない?絶対にこの条件は飲まないだろうし、政治判断でスワップを再会した韓国の政治家は親日のレッテルを貼られて非国民扱いを受けることになるだろうからね。

    THE PAGE
    日韓通貨スワップ復活へ議論 日本にメリットはあるの?
  • 2016年09月24日 15:15

     どこぞの国立研究開発法人なんて、経費削減のためメールシステムをGoogleにアウトソーシングしていましたよ。見かけ上は独自ドメインですが、中身はGmailってわけです。悲しいのは、公的機関ということで、一定期間でアウトソーシング先を変えねばならなかったようで競争入札の結果、ダンピングを疑いたくなるような価格でOffice365に変わったとのこと。そもそも、国の機関が安いとは言えGoogleやMicrosoftへ情報システムをアウトソーシングしても良いのかという問題と、公平性の確保という建前のため、数年おきにアウトソーシング先を変えるという継続性の否定の方がセキュリティ上問題なのではないかと…。  公的機関は決して鎖国なんてしていませんよ。むしろ、背に腹はかえられないという事情があるにせよ、安ければ誰でも落札できるほど世界に開かれているようです。ミサイル好きな独裁国家や過激思想に染まった宗教集団でも、息を潜めて操り人形会社をつくれば、公的機関の情報を抜き取れる上に、その機関からお金まで払ってもらえるんですから、「鎖国」なんてあり得ませんよ。

    川北英隆
    公的機関のフリーメール鎖国令
  • 2016年09月19日 10:21

     他国に比べても祝日の多い我が国で、無理矢理三連休にする必要がどれだけあるのか?そもそも、なぜその日が祝日なのかを知るキッカケを失ってしまってまでも休まねばならないのか?休養のための休日と、何かを祝う祝日を混同しているようで好きになれない。

    自由人
    形骸化している『ハッピーマンデー制度』
  • 2015年11月15日 15:18

     世界の、いや宇宙の全てが韓国起源だと主張する彼等の戯れ言を「事実に基づいていない」「真実ではない」と相手にせず黙殺するだけだと、いずれ鮨も剣道も桜も韓国がその起源であるということが既成事実化してしまう恐れがあると思う。日本人を追い出して占領した竹島を固有の領土だと言って実効支配し続けている国なのだから。  余談だが、今更、通貨スワップなどしてあげる必要はないだろうし、韓国に行って昼食に招待されても「首相ですら招かれなかったのですから、私などおこがましくて…」と言って慇懃に断りましょう!ついでに、ユネスコからも脱退してしまいましょう!

    木走正水(きばしりまさみず)
    韓国が『シンドラーのリスト』のような慰安婦映画を作れない本当の理由
  • 2014年10月12日 09:39

     「若手・女性やベンチャー・中小企業の「挑戦」機会の拡大、独創的な基礎研究の支援といった施策を進めていく」、大いに結構なことではありますが、その施策を適切に実施できる人材がどれほどいらっしゃるのでしょうか?例えば、女性研究者の「数」を増やせと数値目標をせっていされた研究機関では、優秀な男性よりも凡庸なでも女性を採用しなければならなくなります。これが本当の意味で女性の社会進出の後押しになるとは思えませんし、当然ながら我が国の科学・技術の研究開発力のアップに繋がるとも思えません。誰に(どの企業にやどの研究機関に、どの大学にと同義)どのくらいの研究費をあてがうのかを、学閥や流行に左右されず、中立な立場で見極めることができなければ、選択と集中という名の下にマスコミが騒ぎ立てるような目立つ成果が来される分野の著名研究者に、使い切れないほどの集中投資がされるだけではないでしょうか?  ポスドク一万人計画という愚策によって産み出された大勢の不遇な「研究者の卵」達に研究の実施者としてだけでなく、研究や研究者の善し悪しを見分ける「審美眼」を身につけさせ、研究費の適性配分や適性使用を審査させる役職に就かせることで、政府や官庁の科学技術音痴を少しは解消できるのではにでしょうか?直接的な研究費だけでは、我が国の研究力は高まらないと思います。

    菅義偉
    日本人研究者3名がノーベル物理学賞を受賞
  • 2014年08月28日 17:28

     賛成です、思い遣り。  以前、出張で大阪へ行ったときに、知らずに女性専用車両へ乗ってしまいました。関東では列車の前と後ろに女性専用車両があるのに、関西では列車の中央にあるのを知りませんでした。そのとき、大阪の「おばちゃん」達が僕に「お兄さん東京の人やろ?うちら構へんけど、ここ女性専用車やから、女子高生とか乗ってきたらウルサいで」って、柔やかに言ってくれました。こういう言い方だと、こちらも素直に「知らないこととは言え、済みませんでした。次の駅で車両を変えますね」って言えます。  おばちゃん達の思い遣りに感謝です。

    ウートピ
    「女性専用車両」は男性差別か? 男性が車内で撮影した“女性の絶叫動画”が話題沸騰
  • 2014年07月05日 16:31

     SmartWatchをスマホの代替と考えると中途半端に見えちゃうような気がする。だったら、携帯電話の代替にすればいいんじゃないのかなぁ…。ウルトラセブンの地球防衛軍が使っていたようなテレビ電話のように。スマホはWebの閲覧とかSNSとかに使うには便利だけど、音声通話をするには使いづらいって声をよく聞くので、SmartWatchの文字盤が「カパカパ」になって、話し相手の顔と声が出てきたら、スマホを補完できるんじゃないのかと思う。健康関係のセンサだったら、もっと気の利いたものがあるし、腕時計型にするより、シャツなんかに織り込んで本当にウェアラブルにしちゃった方が便利なんじゃないのかなぁ。  既にどなたかも書かれているように、全てを一つで済ませようとするから中途半端になっちゃうんで、必要とする機能に適した形にすることを考えて、まとめられるものはまとめて、無理してまとめることで使いづらくなってしまうようなものは分離した方が「スマート」だと思うんだけどなぁ…。

    藤川真一
    多分、SmartWatchはダメなんじゃないかなーと思ってる。
  • 2014年06月29日 11:26

     大学への運営費交付金削減を人件費と研究費の減額で相殺しているとすれば、科学技術立国どころか高福祉社会の実現を目指す社会制度整備や、国際社会での地位向上を目指すための外交努力をするべき人材の育成もままならなくなるのではないでしょうか。大学の経営や運営に削減すべき無駄は多くあると思います。もちろん、それだけで予算の縮小分を埋め合わせることはできないでしょうが、効率的経営と運営に知恵を絞るべきではあるでしょう。その上で、人件費と研究費に手を付けるべきなのではないでしょうか。あまりにも安易に、人件費の削減と研究費の縮小を進めているようにしか見えません。「選択と集中」という聞こえの良いスローガンのもとに、耳目を集める研究分野や研究者と、基礎・基盤的研究を地道におこなっている分野や研究者との格差が広がることと、行き過ぎた成果主義が論文の捏造などという刹那的な事件を引き起こしてはいないでしょうか。全てを行政の責任にするつもりはありませんが、研究設備の購入だけでなく、その維持や消耗品の購入にかかる経費が吊り上がって来ていることや、研究費で雇用している非常勤職員の雇用が確保できなくなってしまうことにも配慮して欲しい。具体的な解決策を持ち合わせてはいないので、今回の政府の方針が愚挙だとしても、議論のキッカケになり多くの知恵を集めることになれば、不幸中の幸いなのかもしれません。

    団藤保晴
    2016年に国立大の研究崩壊へ引き金が引かれる
  • 2014年06月28日 21:58

     この不受理という事実からも、都議会に自浄作用を期待すること自体に無理があると思います。またこれは、都議会に限らず今の日本の政治家は、政治資金問題以外にも自浄作用を持ち合わせていないことを自ら証明してみせてくれたと、喝采すべきでしょう。セクハラとか人権侵害とかが問題なのではなく、そういうことをイメージできなかった、想像力に欠ける人達が、社会の仕組みを作るべき立場にあることだと思います。女性や障害者、高齢者などの社会的弱者やマイノリティーに対する思いやりに欠ける人達に、福祉制度が作れるでしょうか?人を思い遣る心のない人がイジメを撲滅しようと言っても、誰が耳を傾けるのでしょう?政治家に品位を求めるのは無理という雰囲気になっていることの責任を誰がとるのでしょう?政治家自身が自らを律していかなければ、この諦めムードは変えられませんよ。有権者に政治への信頼と関心を失わせ、数の暴力でこの国を思い通りにするつもりなら別ですが…

    音喜多 駿(参議院議員 / 東京都選挙区)
    都議会に、自浄能力はない?「侮辱に対する処置」要求は、不受理(差し戻し)となりました
  • 2014年06月28日 11:30

     昔ならいざ知らず、今の教員の中には「管理」されざるを得ない方々も少なくないのではないでしょうか?多忙さ故に病んでしまわれた方もおいでだとは思いますが、資質の問題もあったのではないかと思わざるを得ない先生方もおいでです。そういう方々と、高い意識で教育に当たられていらっしゃる先生方も大勢おいでです。その両方を「労働基準法」という法律で、まるで肉体労働をしているかのように管理してしまっているのが現状ではないでしょうか。教師は労働者ではなく聖職だとおしゃっていた先生がいらっしゃいましたが、良くも悪くも、そういった意識が先生方への過大な期待と負担を強いる土壌になってしまってはいないでしょうか?労働基準法で肉体労働者と同様に管理・保護するのが良いのか、聖職者として滅私奉公を厭わないようなモチベーションを保てるような、敬意をもった待遇を保証するのが良いのかはわかりません。  教員を志す学生が減って、志の低い学生が就活のセイフティネットとして教職課程を履修してると聞き及びます。きっと、そんな学生さんが教員になると、多忙さとプレッシャーに耐えられなくなってしまうことでしょう。教員養成のシステムと教員への憧れを萎えさせないような工夫が必要なのではないでしょうか。その上で、教員同士の助け合いや、先輩後輩の繋がり、生徒や父兄との関わり合い方を考えてみないことには、質の高い教員が絶滅してしまうのではないでしょうか。もちろん、そうなれば部活に割かれる時間は減ると思いますが…

    おおたとしまさ
    日本の教員は多忙で孤独で自信がない
  • 2014年03月16日 09:46

     2000年代のシェーンを思い出します。画期的研究成果だということで数々の賞も受け、IFの高い雑誌に論文が次々と掲載されました。結局、実験ノートはないし、データは消去されていて検証できないとかで、実験結果は彼一人による捏造ということになったんじゃなかったかな。それでも、あの頃、フラーレンの高温超伝導とか有機エレクトロニクス、有機レーザーといった研究をしていた人達は色めき立っていた。誰も追試には成功していなかったけど、次々に新しい画期的論文が出るから、追試も間に合わなかった。今回の事件は、まだ十分に検証がなされる前に大騒ぎになってしまったところが不幸だったような気がする。変なバイアスをかけない追試を期待したい。少しでも真実があったら、それでも画期的だとは思うから…

    水島宏明
    「リケジョ」「かっぽう着」の”物語”を増幅させたマスコミ報道の責任は?小保方晴子と佐村河内守の相似
  • 2014年02月25日 17:53

     極論と仰っているので、真に受けることは避けますが、「大体、理科が好きでない先生の理科授業が面白いわけない」という部分には大いに共感いたします。以前、小学生を対象にした実験デモを職場でおこなった際に、発電機や電気分解でプラスとマイナスを逆にすると結果も逆になると説明したとき、引率の教諭が「家のコンセントも穴が二つあるでしょ」と仰って、私はフリーズしてしまいました。直流と交流の区別がつけられない方が学校で子供達に理科を教えていると思うと、暗澹たる気持ちになりました。また、これは理科に限った話ではないように思います。経済学部や法学部を卒業した先生に教わる社会科、国文科卒の国語の先生、外国語学部で英語やその他の言語について教育を受けたり研究をした経験のある先生が教える英語の授業、これらがほとんどないので、学校の授業が面白くないのではないでしょうか?小学校の教諭は教育学部卒でないと教員免許が取得できなかったと記憶しております。中学や高校であれば、教育学部以外の学部を卒業しても教職課程を履修し、教育実習へ行けば教科毎の教員免許が取得できましたが、そういう先生は少ないようです。理系の大学院で修論を書いたことのある先生と、教育学部で理科教育を専攻した先生とでは、先生ご自身の興味が全く違うでしょう。興味をもって大学の専攻を選択した人でなければ、生徒が興味をもつような授業はできなくても仕方ありません。  生徒の教育方法や指導方法を変える以前に、教員の教育・養成方法を変えるべきだとの提案であれば、諸手を挙げて支持します。

    Chikirin
    下から7割の人のための理科&算数教育
  • 2014年01月03日 10:31

     基本的なところではご意見を支持したいと思います。ただ、養うべきは「稼ぐ力」ではなく「考える力」だと思います。どなたかも書いていらっしゃいましたが、「取り敢えず貯金しておく」という発想が最も非生産的だと思います。何か具体的に欲しいモノや遣りたいコトがあるのなら、お年玉を投資することは用意でしょう。夏休みに海外へ行くため、春休みにスキーやスノボをするため、などに貯金することは、何に投資するかを考えている分、取り敢えずの貯金よりマシだと思えます。問題なのは、将来のためのといって、現在を顧みないことだと思います。自分自身を分析して、何がしたいのか、そのために何が要るのかを、現時点で考えることができなければ、取り敢えずの貯金は死に金になってしまう確立が高いのではないでしょうか。活き金にするには、どうすべきかを「考える」ために自分自身や状況を「分析」するスキルを小さい頃から身に付けるべきでしょう。それができていなかった人達が、自分にはできもしないことをしようとして「夢見るフリーター」になったり、大企業志向の就活で仕事にモチベーションを持てない「ゆとり君」になってしまうんじゃないでしょうか?  「お年玉をソッコーで使う」と言うよりも、お年玉の使い道を具体的に考えて、実践すること、即ち、何に投資すべきかを考えることが重要だとおっしゃっているのだと思いますが…

    Chikirin
    全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき!
  • 2013年12月01日 08:54

     そもそも、ランキング入りやランキングアップの「本当の」目的が不明だが、海外からも優れた人材(教員も学生も)が集まることによって、教育や研究の質も上がり、ランキングも上がることを目指しているとするなら、日本人への英語教育もだが、外国人留学生への日本語教育も重要なのではないだろうか。日本で、日本語によって高い知識とスキルを身に付けた学生を、日本の企業がきちんと評価して採用することをアピールすれば、日本語を覚えて職を得ようと頑張る留学生が増えることで、モチベーションの低い日本人学生を淘汰でき、教育も研究も質が上がるように思う。  英語で論文を書けない日本人学生は、そもそも大学で教育を受けたり研究をするということを目的としてないように見受けられる。そんな学生と、研究成果を発信できない教員が多い大学は、海外からみれば大学とは言えない専門学校でしかないだろう。教育と研究の質を上げるためにも、教員と学生のモチベーションを上げる必要があると考える。そのためには、安穏と高校までを過ごして、英語が使えない日本人学生へ過度に期待をせず、東南アジアからの志のある留学生を受け入れ、彼等の卒業後の処遇(企業への就職だけでなく、大学の教員として残ることなど)を社会として用意してあげれば、必然的にレベルアップし、ランキングもあがるのでは?

    議論「世界の大学ランキングに、10校以上ランク入りすることを目指す…」どのような改革が必要だと思う?
  • 2013年10月13日 23:01

     何だか、ノーベル賞も世界遺産も、本来の意味ではなく、商業的利用に関心があるだけのような気がしてならない。日本人は権威に弱いから、お墨付きだの御朱印だのをもらっちゃうと、本人以上に周囲が大喜びするけど、それって「宣伝になるから」って以外の意味はないんじゃないだろうか。特に文学賞は、誰もが納得する判断基準が明確にされているわけでもないし…。政治的意図が見え見えの平和賞なんかと並べられちゃうことを考えれば、受賞できないことの方が意味がありげに思えてくるのは、ひねくれ者だからだろうか…

    ニュースの教科書編集部
    村上春樹氏が再びノーベル文学賞を逃す。本当に受賞することは可能なのか?
  • 2013年09月15日 11:40

     わざわざ禁輸してくれている国に輸出する必要なんてないんじゃないでしょうか?それほど大きな市場ではないはずですし…。買わないと言っているお客に、無理して売る必要はないでしょ。  彼の国は、歴史認識とか何とか仰っていますが、群馬県の水産物ですからねぇ。歴史どことか地理の認識もいかがなものでしょう…。おっと、彼の国では、竹島ではなく独島、日本海ではなく東海なんでしたよね。国際標準の通じないお国にWTOの裁定がどれほど効くのか甚だ疑問へはあります。少しでも日本のことを良く言うと、90歳のお年寄りでさえ撲殺され、その犯人が非難されにお国柄ですから…

    韓国の水産物禁輸措置をWTOに提訴することについて
  • 2013年09月10日 16:42

     我が国の科学者がどこにいるのかという認識が大学に偏ってはいないだろうか?独立行政法人や地方独立行政法人の研究機関にも大勢の研究者が従事しているし、企業には大学や独立行政法人に所属する研究者の数を遙かに超える数の研究者がいるはずである。全ての科学者が論文数のみで評価されているわけではないだろう。いずれにしても、一般に対しての啓蒙活動は主務として位置付けられてはいないだろうが、我が国の科学コミュニケーションにおける問題は、発信者である科学者や、その科学者の所属する組織にだけ問題があるとは思えない。  ドイツに留学していたとき、大学のオープンキャンパスに大勢の人達がノートを抱えて来ていた。彼等は、このときばかりは大学教授の講義を聴けるとあって、自分の関心がある分野や、世間で話題となっている技術の話を探しては講義を聴いたり、質問をするために大学へやってくるのである。翻って我が国ではどうだろう。夏休みに開催される大学や研究機関の一般公開には、子供の夏休みの宿題に役立てようという目論見を持った親に連れられた子供達で溢れてはいないだろうか。「科学」は子供の学習や課題としてしか見られていないのかと寂しい思いをしている科学者は少なくないのではないだろうか。この寂しい思いが、科学者が一般に対してコミュニケーションを取ろうとするモチベーションを萎えさせてはいないだろうか。  水の電気分解の実験をした子供が、しきりに器具に手を当てて「どうして熱くないのに泡が出るの?」と質問をしてくれたとき、用意していた解説を組み直して説明することになったが、とても刺激的な体験だった。同じときに、大人から質問されたのは、「この道具はいくらするんですか?」、「特許は何件もっているんですか?」だった。科学者と夢見る子供達の間に立ちはだかるのは、コミュニケーション論ではないような気がする。

    田中弥生
    ”Nature”に取り上げられた日本の科学コミュニケーション事情
  • 2013年09月09日 15:05

     7年後に東京で開催されるのは、オリンピックだけではないはずです。パラリンピックも開催されるはずです。オリンピックとパラリンピックが開催されるにあたって、そのインフラ整備などによる経済効果ばかりが取り沙汰されているように感じます。1964年の東京オリンピックで首都高速が整備されましたが、同様のことが現在の東京に必要でしょうか?半世紀前と同じことを繰り返して、未来に対して何か役に立てることとなるのでしょうか?東京がオリンピックとパラリンピックを開催できるほど成熟した都市であるのなら、思い切って、パラリンピックに焦点を合わせ、障害者の方々も不自由なく安心して移動できる都市づくりの範となるインフラ整備をしてはどうでしょうか?我が国は少子高齢化で世界のトップを走ってもいるわけですので、これからの高齢化社会を睨んで、高齢者と若者、障害者と健常者がお互いに安心してスポーツに興じることのできる都市づくりの実験してみるのもよいと思います。その方が、オリンピックとパラリンピックが終わった後に役立つインフラ整備になるのではないでしょうか。  聖火台やファンファーレなど、半世紀前の遺産の有効活用も含め、お金をかければいいイベントになるという風潮を、アイディアで超えてみせるのも、同じ東京で開催される二度目のオリンピックとしての意義になるのではないかと思います。災害からの復興や経済危機からの復興も大いに奮い立つテーマではありますが、もっと未来志向に問題提起と解決法の提案を世界に示す機会にできたら素晴らしいと思います。

    大西宏
    2020東京五輪が日本に課した大きな課題
  • 2013年08月31日 21:45

     確かに身内主義や学閥による既得権益の保護と外部の優秀な人材の登用は相容れないことでしょう。しかし、島津の田中氏が大学へ行かなかったのは、そういう硬直した人事制度だけが原因とは思えません。旧帝大などの一部の大学を除くと、多くの地方国立大学は法人化以降、運営費交付金の減少による経常研究費の大幅な減額を強いられていると聞きます。研究者一人当たりの研究費は、大手企業と比較るまでもなく、中小企業並かそれ以下の大学へ移る意味があるでしょうか?研究する大学と教育する大学を分けるという話も聞きますが、いずれにしても一流の現役研究者が日本の大学で研究をし教鞭を執るモチベーションには繋がらないのではないでしょうか。ヨーヨッパやアメリカに比べ、優秀で勢いのある研究者に対する待遇が悪い我が国の大学では、国内の人材は元より海外の人材を得ることも困難なのではないでしょうか。そういう意味での人事制度改革は喫緊の課題だと思います。  まぁ、極一部の優秀な学生さん達がアメリカの超一流校へ留学するための予備校と考えるなら、我が国の大学を改革する必要はないかもしれませんが…

    大学サラリーマン日記
    日本の大学の根本的な弱点
  • 2013年08月10日 11:41

    研究の現場では、年々減ってゆく経常的研究費を補うために競争的資金を獲得することに躍起になって、教育が疎かになっている印象があります。大学院卒業生のレベル低下がその証左です。極論だとは思いますが、我が国の技術開発力向上のためには、しっかりとした教育をおこなう機関と、研究開発を推進する機関に分けてしまわないと、限られた予算の有効活用ができなくなってゆくのではないでしょうか?筆者の言われているように、研究型大学と言われた大学よりも、選ばれなかった大学がどんなビジョンを打ち出すのかが重要なのではないでしょうか。旧態依然とした発想で既得権益にしがみつこうともがくのか、思い切った割り切りでストレテジーを示せるのかが、目的意識を持った学生の獲得につながってゆくのではないでしょうか?優秀な学生がいなければ、予算が付いても教員だけで最先端の研究ができますか?教育が研究より下位にあるとは言い切れないのではないでしょうか?

    田中弥生
    研究型大学トップ20のインパクト
  • 2013年07月30日 08:01

    彼らが忌み嫌う「日帝」時代に、日本政府がどれだけ朝鮮のインフラ整備に投資をしたのかや、教育制度の整備をおこなったことなどを忘れてしまったという自覚があるのなら、ご立派でしょう。自らの御都合主義で隠匿しているということは自覚していると言えないだろうなぁ…

    小笠原誠治
    韓国の人々に言いたい一言
  • 2013年07月28日 09:14

    意見云々以前に、脱字が多すぎ。自分の考えを多くの人にアピールしたいのなら、最低限、推敲はすべきではないでしょうか?

    杉本穂高 / Hotaka Sugimoto
    終戦のエンペラー。日本人の不思議な精神性をアメリカが考える映画

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