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私はザハ案を評価致しますが、その選定プロセスや現今の反対論等を踏まえ、賛成派、反対派がオープンな場に一堂に会し、コスト問題等も含め議論し、決着することが望ましいと考えております。その上で一言。 エントリ主は、如何にもこのままでは違反建築物が建築されるような印象を与えておりますが、まだ計画通知も提出、審査されていない(と思料してますが)状況において、違反性を喧伝するのは言い過ぎのように思います。ひとえに基準法の審査は一義的に、特定行政庁の建築主事に委ねられているわけですから。 違反、違反と仰いますが、今回の案、すでに建物高さ60mを超えているわけで、基準法では構造に係る大臣認定が必要とされ、そこで構造材の不燃性も含め審査されるわけで、国交大臣が違反認定するのでしょうか?造れないとするのは、ここでも言い過ぎの感。 膜素材の不燃性についても問題視されてますが、これも基準法には新素材等の品質を認定する仕組みがあるのはご存知ですよね。この規模、デザインの特殊さから言うと、おそらく新素材開発まで視野に入れていると思いますよ。普通、建築に携わるものなら、その辺りはすでに織り込み済みでしょう。 また人工地盤の容積率違反を仰っているようですが、東京都には線路上空委員会なるものがあり、そこでは線路上空の人工地盤の取り扱い等の認定を行うのですが、同様の仕組みで人工地盤を地盤認定すれば、ご心配は解消される可能性があります。 反対なさるのは結構ですが、基準法の仕組み等を踏まえない論説は、如何にもミスリードを誘うものと、思料いたします。
> おそらく新素材開発まで視野に入れていると思いますよ。 来年から工事始まる予定なのに、素材のスペック不明なら設計すらできないよね(笑 新素材開発って何か既存の物の改良で済むの? 全く新しい素材を作り出すんだったら間に合わないでしょ
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