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グァムに行った時、感心したことがある。それはスクールバスが止まった時、信号もないのに全ての車がストップしてバスが発車するのを待っていた。これはもう20年以上も前の話だ。日本の社会が子供にやさしくなくなったのは、いつ頃からだろうか?
「子どもを大切にする」ということと、過保護はまったく別の問題。「大切にする」というのは、子どもの存在を邪魔にしたりすることなく、社会の一員、でも発展途上の一員として見守り手助けすることだと私は考えています。過保護は、子どもがいろいろな経験、痛い思いや失敗する機会、視野や価値観を拡げる機会を親が奪い、その生きる力をスポイルするという点で、一種の虐待だと思います。それから、グアムやハワイの件は、法律で決められているからではなく、マナーとして習慣化しているのです。子連れでバスに乗れば、誰もが黙って、それもごく自然に席を譲ってくれる。気遣ってくれる。社会全体で子どもを育もうという価値観がその根底にある。あちらから日本に来た、帰ってきて住んでいる方が「日本は子どもや私たちに視線が厳しい。怖い」とおっしゃる。そのくらい日本は残念な状態です。親としてよく体験します。
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