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クルックスさん しまうーさん ご指摘ありがとうございます。 おっしゃるように、一般の方向けにもっとわかりやすく表現すべきだとおもいます。 こちらの文章力の問題です。 現状の精神科医療ですが、もちろんすべてが悪いというわけではありません。 ただ、NHKや読売新聞などにもよく取り上げられていますように、薬物療法的観点と診断基準の曖昧さが問題になっていることは事実です。 そのような背景があり、診断を見直し、処方を見直すことでよくなるケースは少なくありません。 私が誤解されてはならないのは、 今のうつの治療法を全否定しているのではないということです。 治療方法が確立されていないところに問題があるということです。 現場では、エビデンスのない薬物療法がおこなわれているケースもあるわけです。 積極的な早期受診キャンペーンも、多くの医師が大うつ病かそのほかのうつなのか、あるいはほかの疾患なのかということを、かなりのレベルで見ることができれば意味はあるのでしょうが、その問題が曖昧なままで早期受診を勧めてもあまり意味がありません。 問題は、医師同士がそれぞれの診断や薬物療法について積極的に議論しあい、ある一定の結論を出すことが最優先課題ではないかと考えます。 薬物療法についても触れておきます。 精神科における薬物療法は、非常に重要であるがゆえに慎重に投与しなくてはならないということであって、決して薬物療法が悪いということではないです。薬物療法は、うつ病の多くに必要なものです。 薬をうまく使えばよくなりますが、間違うと悪い方向に行く。 向精神薬は劇薬だということも知っておいていただければと思います。 診断が間違っていれば、処方も違ってくる、 ですから、診断の曖昧さが解決されない現状で、薬物療法を議論しても治療はうまくいかないというのが私の考えです。
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