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更新:2015年07月03日 16:04
私がもしイスラム原理主義のテロリストだとすれば、まず最初に考えるのはですね、皆さんご想像通り新幹線です。新幹線は今のところ、まぁ新幹線と原発と言われていますけども原発はある程度セキュリティーがちゃんとしてます。しかし、新幹線のセキュリティーってあまりないに等しいですよね。自由に誰でも乗れるわけですから、爆弾を持ち込む、昨日はガソリンを持ち込んだわけですけども、爆弾を誰かが持ち込んで爆破してもですね、なんの不思議でもない。と指摘しました。 一方、具体策については、新聞各紙とも、1日42万人が利用、1時間に15本が運行されている状況から、旅客機並みの手荷物検査や欧米並みのセキュリティ・チェックは現実的に困難が伴うとの認識を示しており、車内の見回り強化や防犯カメラの増設を提案しています。
鳥越俊太郎氏が衆議院特別委員会で指摘した「集団的自衛権の問題点」全文書き起こし - トピックニュース
空港並みの手荷物検査をするには要員や場所の確保にコストがかかり、乗客の利便性もそこなわれる。 駅や車内の警戒をこれまで以上に強め、疑わしい荷物は念入りに中身を確かめる。そうした日常の警備できめ細かく目を光らせるのが現実的だろう。
新幹線放火―安全対策見直す契機に - 朝日新聞
。現在も行われている監視カメラでの不審者の点検や、車掌らによる見回りをより強化するのがまずは現実的だ。 米国の高速鉄道では、手荷物の抜き打ち検査を実施している。あらゆる対策を検討対象から排除せず、もしもへの備えに努めてもらいたい。
新幹線放火 「安全の死角」総点検を - 毎日新聞
排煙装置が車内にないことが、煙の充満を招いたとの見方もある。設備面で改善の余地はないのか。事件の教訓を安全性の向上に生かさねばならない。
<中略>
東海道新幹線の大半の車両では、デッキに監視カメラが設置されているが、客室内は撮影していない。映像は原則として、トラブルなどがあった際の事後チェックに利用しているという。
犯罪の抑止効果を高めるため、設置箇所を増やすことも検討すべきではないか。
新幹線放火殺人 利便性損ねずに再発防ぎたい - 読売新聞
当面は乗務員による見回りの強化や防犯カメラの増設、集中管理を進めたい。五輪など厳重警備の実施期間には警察官、警備員を増強する「見せる警備」も必要だろう。爆発物や可燃物を機械的に検知できるゲートシステムの開発や、探知犬の育成などにも効果を期待したい。みなさんは、新幹線のテロ対策、どうすべきだと思いますか。
いずれも一般乗客の理解を必要とする。今回の事件では乗客同士の避難誘導などが被害の拡大を防いだ。乗客一人一人の目と行動に期待をこめて、普段から緊急時の行動について協力を求める車内アナウンスを徹底してはどうか。
新幹線火災 乗客の協力が惨事を防ぐ - 産経新聞