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「引き取り依頼の捨て猫を“逃がして”で書類送検…」行政は捨て猫にどのように対応すべきか?

議論

更新:2014年05月20日 12:21

編集部撮影
編集部撮影
愛知県警が、県動物保護管理センターの知多支所長らを動物愛護管理法違反の疑いで書類送検しました。

■参照記事
捨て猫、放したら違法? 遺棄の疑いで愛知県職員ら送検 - 朝日新聞

読売新聞では事件の経緯を以下のように説明しています。
昨年10月頃、愛知県大府(おおぶ)市で段ボール箱に入れられ、捨てられている雌の子猫を獣医師が発見し、東海署会計課に届けた。同課職員は知多支所長に保護を依頼したが、支所長は「病気やけががなく、自力で生きていけるような場合は引き取れない」と拒否。「逃がしてください」と、猫を遺棄するようそそのかした疑い。職員はこれを受け、畑に猫を遺棄した疑い。

捨て猫「逃がして」で書類送検…行政担当者困惑 -読売新聞

こうした事態について、愛知県の大村秀章知事は「自分で生きていけるような猫を、元の場所に戻す行為は遺棄にあたるとは考えていない。違法性はない」と話しているそうです。

上記記事によると、捨て猫への対応については、自治体ごとに対応が異なり、東京都では警察から依頼があった場合を除き、原則として引き取らないようにしている一方、福岡県や神奈川県では原則引き取っているそうです。

今回の問題について、大村知事は「猫は、犬と違って鎖やひもなどでつないでおく義務がなく、屋外で飼うことが認められている」と述べており、今回のような問題を未然に防ぐため、動物愛護管理法を所管する環境省に遺棄の定義を明確にするよう求める意向を明らかにしています。

皆さんは、自治体は捨て猫に対して、どのように対応すべきだと思いますか?ご意見をお聞かせください。

■参考記事
捨て犬:殺処分ゼロ 神奈川県と川崎市のセンター - 毎日新聞

※この議題は読者から提案に基づいて作成しました。ご提案ありがとうございました。

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