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自衛隊PKO活動での弾薬提供に賛成?反対?

議論

更新:2013年12月24日 15:29

AP/アフロ
政府は12月23日、南スーダンでPKO(国連平和維持活動)を行う国連部隊に参加する韓国軍からの要請を受けて、自衛隊の銃弾1万発を無償譲与する方針を固めました。PKO法に基づく物資供与として自衛隊が他国軍に銃弾を提供するのは初めてのこととなります。

同日発表した談話で、菅義偉官房長官は「緊急の必要性・人道性が極めて高」く、「武器輸出三原則の例外措置」にあたるとの説明を行いました。

こうした措置は2011年、民主党の野田政権下で発表された談話が根拠となっています。2011年の談話では、武器輸出三原則に基づく「事実上の禁輸政策」を大幅に緩和し、「戦闘機などの国際共同開発・生産、人道目的の装備品供与を例外にする」と明記しました。

しかし実際にこれまで武器や弾薬の提供が行われた事例がないことから、今回の措置は「武器輸出三原則やPKO法に違反する」との声も少なくありません。

これらを踏まえ、自衛隊PKO活動での弾薬提供に賛成ですか?反対ですか?皆様のご意見をお聞かせください。

■新聞各紙の社説
弾薬の提供―「例外」の検証が必要だ - 朝日新聞
PKOで弾薬提供 説明なき転換を危ぶむ - 毎日新聞
銃弾1万発提供 武器輸出見直し加速せよ - 産経新聞

■関連タグ
自衛隊のPKO活動
武器輸出三原則

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