記者会見をする小沢一郎氏(撮影:安藤健二)
民主党の小沢一郎元代表は2月4日までに、共同通信の単独インタビューに応じました。野田佳彦首相が進めている消費税増税は「筋道が違う。経済政策としてもおかしい」と述べ増税法案の採決では反対に回る意向を表明したとのことです。
約100人の党内最大勢力を率いる小沢氏が増税法案への造反を明言したことで、同調者が相次ぐのは必至です。与党は参院では過半数割れしていることもあり、野田佳彦首相は難しい多数派工作を迫られることになりそうです。
ただ、野田首相は意気軒昂です。「首相経験者との会談で「首相の座に延々ととどまり続ける気は毛頭ない。ただ、消費税率の引き上げは任期中に必ず成し遂げたい」と強調。「もし不成立となった場合は総辞職をすることはない。衆院解散・総選挙で国民の信を問いたい」と語ったとも報じられています。衆院解散を脅し文句にすることで、選挙地盤が弱い民主党議員の造反者を減らす考えです。
今国会への提出が噂される消費税増税法案は、果たして可決されるのか、否決されるのか。皆様の予想を聞かせてください。
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