ビッグイシュー・オンラインの記事一覧

イタリア産のトマトソースは経済移民の奴隷的な苛酷労働で作られている!?

南イタリアでは、アフリカなどから流れ着いた「経済移民」*が貧しい暮らしを送り、ギャングたちに搾取され、トマト農園でこき使われている現状がある。そこに誕生したコミュニティプロジェクト「サンカラの家」が、約200人の移民労働者たちにとって、わずかな希望の光となっている。*経済移民: 経済的貧困に陥り、雇用や所得を求めて他国に移住しようとする人々。農場から戻ったイブラヒムは、うす汚れたコンクリート2階建...

2018年10月25日 21:24

カナダの大麻合法化・住宅問題・難民などについて、販売者が首相に独占インタビュー/モントリオールのストリート誌『リティニエール』

カナダのホームレス問題対策向けの連邦予算は22億ドル(約1870億円)。ジャスティン・トルドー首相は今後10年でホームレスを「半減」させたいとの意思を示している。この度、カナダ・モントリオール(ケベッ...

2018年10月18日 09:15

知られていない「憲法改正国民投票」のルール。莫大な資金、広告に支配される危険性ー求められるCM規制、均等配分、第三者機関の設置― 本間 龍さん

憲法改正などをめぐる国民投票が行われる際、有権者がより公平な情報に基づいて判断を下せるよう、欧州諸国では広告規制が行われている。しかし、日本の「国民投票法」には広告規制がほぼ存在せず、与党が圧倒的に有...

2018年10月17日 10:12

「多数派のリスナーを集める事業モデル」の限界を越える!?パーソナリティが月会費を「払い」、つながるネットラジオ

聴く習慣のない人にとってはやや縁遠く感じる「ラジオ」だが、調査によると首都圏・関西圏で約55%、中京圏で61%(*ビデオリサーチ2018年6・8月調査より)の人がラジオを聴いているという。[画像をブロ...

2018年10月01日 09:14

長期停電、断水、物流ストップは他人事ではない。我が家とまちのサバイバル力を上げる方法

大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号。さらに北海道胆振東部地震での大規模停電など、想像を超える災害が続いている。停電が続き機能がストップする地域がある一方で、自家発電設備を持つ北海道のコンビニチェーン...

2018年09月21日 22:07

若者支援の現場から「彼らが自立していくためには何が必要なのか」

3つの若者支援団体の代表が、若者が働き、自立していくためには何が必要なのか、活動から見えてきたことについて語った。彼らは2015年に始まり、4年目に入った助成事業「中央ろうきん若者応援ファンド」の助成...

2018年09月17日 07:04

父親が病弱、実家は貧困。上京してがむしゃらに働くも、ホームレスに…。中野区社会福祉協議会の「地域活動担い手養成講座」にスタッフと販売者が出張講義

ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。 今回の訪問先は「中野区社会福祉協議会」。「地域活動担い手養成講座」として開催されている...

2018年09月07日 10:16

「難民鎖国」状態なのに難民は急増。当事者への聞き取り、アウトリーチ、地域と、顔の見える場と関係をつくる—NPO法人 名古屋難民支援室

日本で難民申請する人が増え続ける中、東京に次いで申請者が多いと言われる名古屋地区で、難民の生活支援とともに、法的な側面からのサポートを行う「NPO法人 名古屋難民支援室」。コーディネーターを務める羽田...

2018年09月02日 07:44

「異常気象が原因で家を失った」とホームレス経験者の39%が回答。届きにくい支援で負のスパイラルに

2017年8月に米国テキサス州を襲った「大型ハリケーン・ハービー」は、人々の住む家をあっけなく奪い去っていった。しかし、ハリケーン以前から家の無い人、不安定な生活を送ってきた人たちはどうなるのか。オー...

2018年08月25日 14:56

米国が削減を要求…核兵器に転用可能なプルトニウム、日本は47トン、原爆6000個分を保有

米国が日本のプルトニウム保有量を削減するよう要求しているとのニュースが飛び込んできた(6月10日付日本経済新聞)。核拡散の懸念が理由である。日本政府は保有量の上限を決めることで理解を求めていると報じて...

2018年08月17日 09:05

災害時にも出社・通学しようとする私たち

大地震に豪雨、台風と天変地異が続く。「その時」、出社・通学しようとする人たちに心当たりはないだろうか。「今日、学校行く?」と同級生に電話自宅で就寝中だったその高校生は激しい家の揺れで飛び起き、家のきし...

2018年08月15日 08:28

「白い自転車」の意味を知っていますか?-自転車事故現場に置かれる「ゴーストバイク」の世界的ムーブメント

米国の自転車事故による負傷者数は年間4万5千人から5万人、2016年は840名の死亡者を出した(*1)。そんな中、亡くなった現場に「ゴーストバイク」が設置されるムーブメントが広がっている。事故に遭った...

2018年08月09日 08:30

福島第二原発の廃炉、ようやく東電が表明。地元から最終処分地を危惧する声

東京電力は6月14日、福島県に対して、東日本大震災後に運転を停止している福島第二原発(楢葉町・富岡町)の原子炉4基すべてを廃炉にする方針を表明した。震災後、福島県と同県議会、住民らが求めた「県内原発の...

2018年08月03日 08:30

「ホームレスの人はどうして生活保護を申請しないのですか」/早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの授業で、学生から質問

ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、高校や大学などで講義をさせていただくことがあります。今回は早稲田大学ボランティアセンター「ボランティア論2」の時間に、ビッグイシュー日本東京...

2018年07月26日 07:05

原発作業と除染作業、被曝労働の実態-40年で労働災害認定は、わずか17人。低賃金で働かされる外国人実習生

「国会エネルギー調査会(準備会)」が被曝労働に関する会合を6月12日に開いた。同調査会はエネルギー問題を国会で議論しようと議員有志が2012年に組織した集まりだ。代表は河野太郎氏と近藤昭一氏の2名(た...

2018年07月17日 07:24

10年で約25万人もの少女が結婚を強いられている!?-アメリカにおける「児童婚」の実態

日本では女性は16歳から結婚できる年齢とされているが、民法改正案でそれを18歳に引き上げる案が盛り込まれている。これは「18歳以下の結婚」が国際的に見ると「児童婚」にあたるとされているからであろう。下...

2018年07月07日 08:02

大地震のとき、ホームレス状態であるビッグイシュー販売者が困ることとは?

2018年6月18日、朝の通勤時間帯に大阪の町を襲った大地震。被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。余震への警戒が解けない状態が続いていますが、そんななかにおいてビッグイシューの販売者の安...

2018年06月24日 20:03

「野垂れ死のう」と思っていた元自衛隊員の販売者がインターナショナルハイスクールの高校生たちに伝えたこと

ビッグイシューでは、ホームレス問題や活動の理解を深めるため、学校や団体などで講義をさせていただくことがあります。今回の訪問先は「Kインターナショナルスクール」。ホームレスや貧困の問題について考える高校...

2018年06月23日 14:02

自傷行為をやめられない女性たちに寄り添い、記録した『Ibasyo – 自傷する少女たち “存在の証明“』。著者・写真家の岡原功祐さんに聞いた、ドキュメンタリー作品の意味

若者のおよそ10人に1人は少なくとも1回以上の自傷行為をしたことがある、という調査結果*がある。あなたの身の回りに「自傷」の経験者はいるだろうか。心当たりがない場合は「なぜ自分の体にわざわざ傷をつける...

2018年06月13日 12:22

深夜の路上ホームレス人口調査ーARCHによる「東京ストリートカウント」

市民団体「ARCH」は2016年より、東京の路上で夜を過ごすホームレス人口をカウントする調査を行ってきた。その目的は何か? 共同代表の北畠拓也さんに取材した。深夜0時30分。終電後の新宿駅、9つのエリ...

2018年06月09日 11:16

「路上で凍死する人をなくしたい」と支援して18年。稼げるようになる自立だけでなく、生き方を選択できる「自律」の支援へ

宮城県仙台市で、2000年から路上生活者や生活困窮者を支援してきた「仙台夜まわりグループ」。これまでの活動や東日本大震災後の路上の変化、路上生活者の健康状態を聞き、健康を取り戻すためのアンケート調査な...

2018年06月06日 14:48

睡眠不足は個人の問題ではない。企業や学校で広がる睡眠確保の動き

18世紀フランスの思想家ヴォルテールがこんな言葉を残している。神は現世におけるさまざまな心配事の償いとして、われわれに希望と睡眠を与え給うた。アメリカ疾病対策センターが2016年に発表した報告書を見る...

2018年05月23日 06:00

「立ってるだけ」じゃない。ビッグイシュー読者からいただいた声に見る販売者の横顔

リンク先を見るホームレスが売る雑誌「ビッグイシュー」をいいね!で応援! 「ビッグイシューの販売者って、立ってるだけ?」と思われがちなのですが、もちろん人によって販売方法は異なりますし、販売時間以外は一...

2018年05月21日 07:29

「ひとり暮らし世帯」が世界レベルで急増する背景とその影響

今、「ひとり暮らし世帯」が世界レベルで増えている。まだ十分に注目されているとは言い難いこの事象の今と考慮すべき影響について、国連経済社会局人口部の元ディレクターで人口統計学者のジョゼフ・チャミーが解説...

2018年05月19日 06:00

女子が女子少年院に入る理由と、出た後のこと-矯正施設スタディツアー見学レポート

“女子少年院に入る女子”というと、あなたはどんなイメージを持つだろうか。ひと昔前の「不良少年・不良少女」を題材にした漫画に出てくる「自分の言いたいことを主張する、素行の悪い少女たち」を想像する人も多い...

2018年04月07日 16:00

東京マラソンの日、ホームレスの人はどこへ行く?「誰もが主役」になるために

2018年2月25日(日)に東京都で「東京マラソン2018」が開催される。主催の一般財団法人東京マラソン財団によると、およそ3万人が参加予定だという。キャッチコピーは「東京がひとつになる日-誰もが主役...

2018年02月24日 07:32

田代まさしさん、佐野未来(ビッグイシュー日本)、関野和寛さん(ルーテル東京教会)によるトークイベント『依存症問題、孤立から共生へ -おかえりマーシー』レポート

2017年12月9日、ルーテル東京教会にて『依存症問題、孤立から共生へ -おかえりマーシー』が開催されました。当日はビッグイシュー日本から佐野未来も登壇し、会場でのビッグイシュー販売もさせていただきま...

2018年01月09日 06:40

「"ホームレス川柳"はとんでもなくはじけている」ー小説家・星野智幸

師走も後半に入り、いよいよ寒さが厳しくなってきた。路上で生活しているホームレスの人は、厳しい寒さのなか、何を見てどう感じているのだろうか。春をどう受け止めるのだろうか。四季や路上生活を「川柳」という形...

2017年12月22日 06:00

少年院は刑罰の場所ではない!少年たちはどういう経緯で少年院に入り、どのように過ごしているのか-矯正施設スタディツアー見学レポート

日本全国に52ヵ所ある「少年院」。ここでどんな少年がどんな毎日を過ごしているか、ご存じだろうか。今回は大阪府茨木市にある「浪速少年院」を見学したレポートをお届けする。※この見学は、「働きたいけど働けな...

2017年12月07日 06:00

柏崎刈羽原発の再稼働へ向け、規制委員会が急きょ、安全審査合格の方針。安全だとはとても言えない

原発事故の損害額、22兆円。経営破綻回避のため再稼働?日本経済研の計算では70兆円東京電力は柏崎刈羽原発(新潟県)の6号機と7号機の再稼働申請を2014年12月に行った。以来、原子力規制委員会は厳しい...

2017年11月28日 08:16

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