武者陵司の記事一覧

日本株潮目の転換へ

~Enough is Enough 、悲観論はもうたくさんだ~5~6月株の仕込み場、年後半アベノミクスの現実相場に2013年5月23日の日本株式急落から1年が経ち、いよいよ再騰勢が始まると考える。2012年11月から2013年5月における日本株の80%の値上がりはアベノミクスの期待相場であった。これから起こる株価上昇はアベノミクスの現実相場、アベノミクスがもたらすファンダメンタルズの改善を織り込む...

2014年05月26日 10:37

日本株が反発に転ずる理由 ②~消費税増税の吸収順調、デフレ脱却の公算大~

日本株は年初来▲14%と世界の中で極端な下落となり、アベノミクスの先行きと日銀のQEが全く効かなくなっていくのでは、という不安が高まっているように見える。しかしファンダメンタルズに現れている多くの好材...

2014年04月28日 11:34

日本株が反発に転ずる理由 ①

~いずれ日本人投資家のリスク回避が是正される~アベノミクス前に逆戻り、日本株式の一人負けアベノミクスによりようやく上昇軌道に乗ったと思われていた日本株式は、またまた2012年11月以前のひとり負け状態...

2014年04月14日 09:00

日銀はQQE2の準備を~日銀に呼応してリスクテイクに参戦した長期投資家を失望させるな~

日本株の突出した下落など、日本市場が脆弱性を増している。世界で最も積極的に金融緩和を行いデフレ脱却作戦の只中にある日本は、この逆流を看過できない。日銀はQQE2を準備し、リスクアバーターの売りが勢いを...

2014年03月17日 00:00

岩盤円安の先に起きる事~アベノミクスの現実相場スタートへ~

震災復興支援・義援金セミナー開催のお知らせ現在、そして今後の有望企業・投資テーマは何か?を語る画像を見る東日本大震災から早いものでもう3年がたち、あの時の記憶がどんどん風化されつつある気がします。しか...

2014年03月12日 00:00

年初のテクニカル調整は終わったか

人々を興奮の非日常へと駆り立てたソチオリンピックが終わった。また2週間連続の日本全土を覆った空前の豪雪による混乱も落ち着いてきた。市場もようやく平静心に戻る時である。1月から東京の株式が急落し、アベノ...

2014年02月24日 10:00

GPIFのリスク資産投資をけん制する 半知半解の日経社説

根拠薄弱な日経社説「年金に過度のリスク運用を期待するな」(2月11日)なる社説が日経新聞に掲載された。GPIF有識者会議の提言が、「国内債券への資金配分の引き下げ、株式や外国債券などへの比率の引き上げ...

2014年02月12日 12:45

市場の懸念は米中の需要不足 ~SECによるBig 4中国会計監査業務禁止の帰趨には要注意~

アルゼンチンのペソ急落をきっかけに新興国不安が台頭し、先進国にも波及、世界的な株価急落が起きている。この下落の原因が、巷間で言われている米国QE(量的金融緩和)の縮小による新興国への投資の巻き戻しだけ...

2014年02月04日 10:00

欧州投資家との問答

by Junko Matsuda先週(1月13日~17日)の欧州出張において、海外投資家から目先の動きに対する懸念要因が出された。武者は、現在の調整は短期で終わり、昨年から続いている長期上昇相場が続く...

2014年01月23日 17:24

「桐一葉」から歴史的転換点を考える

「桐一葉落ちて天下の秋を知る」(他よりも落葉が早い桐の葉が落ちることで、秋の訪れを知る)は豊臣家滅亡の大事を予見した片桐且元の言葉とされる。一事を見て大局を知る、英語では「A straw shows ...

2014年01月01日 08:04

2014年の投資戦略、高レバレッジを ~危機克服、米日欧主導のグローバル繁栄、日本株一段高へ~

覆される経済常識リーマン・ショック後の経済論壇を支配した常識がことごとく覆されている。資本主義や市場経済は依然パワフルである。米国は衰退に向かうどころか、活力を取り戻しつつある。BRICSの時代ともて...

2013年12月17日 12:00

年金運用思想転換、2014年日経平均22,000円へ

日本の異常な株安(株式益回り7%、配当利回り1.7%、国債利回り0.6%、預金金利0%)をもたらした主体は、①デフレを容認した日銀と、②デフレが継続するという無自覚な確信の下で極端なリスク回避に徹した...

2013年12月10日 08:00

日本株、前例なき3つのプラスアルファ上昇要因 ~始まった、長期上昇相場「第二の波」~

米国株、ドイツ株式が最高値の更新を続けている。日本株式も、昨年11月から始まった長期上昇相場の第二波に入った様相である。それはリーマン・ショック後の危機の時代を抜け、世界経済が米独日など先進国主導の新...

2013年11月18日 14:00

世界最弱から最強へ ~ 安倍首相の顕著なリーダーシップ ~

10月1日、安倍首相が3%消費税増税を最終的に決断した。消費税増税による8兆円の国民負担を5兆円規模の経済対策によって極力下支えするという。これらの政策やアベノミクスは、安倍首相の非常に強いリーダーシ...

2013年10月04日 23:59

ユーロ危機の終息 ~欧州が先進国主導世界経済回復の機関車に~

(1 )ドイツ選挙メルケル勝利だが政策は左寄り(財政拡張、南欧支援とプロユーロ)へ9月22日、ドイツの選挙が終わり、メルケル政権の継続が固まった。が、FDP(自由民主党)が議席を失った結果、CDU/C...

2013年09月30日 00:00

リスクテイクの秋(とき)到来、好調な日米欧が世界経済を牽引

世界的なリスク資産のテクニカルな調整は終わりつつある。再度リスクテイクの秋が始まる可能性が高い。①順調な実体経済と業績、②潤沢な投資資金、低位安定の長期金利、③政策懸念の鎮静化(政策の不確実性がなくな...

2013年09月17日 12:31

2020年東京オリンピックは日経平均を4万円に近づける

1964年オリンピックが日本復興と高度成長の転機、象徴となったように、2020年オリンピックが日本大復活のきっかけになるだろう。2020年の日本経済は1990年高度成長のピークを越えていくとすれば、日...

2013年09月09日 00:00

電子機器の歴史的金字塔スマホ ~マイクロソフトによるノキア買収の背景~

電子機器の最終形、スマホ・タブレットあらゆる電子機器がスマホ・タブレットに集約されつつある。ビデオ・カメラもオーディオも電話・通信端末もパソコンもスマホ・タブレットに埋め込まれ、それがインターネットに...

2013年09月05日 14:31

転機に立つ中国経済 ~異常投資の清算を迫られる~

中国の繁栄はピークを越えつつあり、今後、中国経済も政治も、極めて深刻な局面に入っていくだろう。2012年、世界銀行と中国の改革発展委員会が共同でまとめた「中国経済の展望」では、2030年に中国が米国を...

2013年08月08日 12:00

経済失速と人民元高の秘密 ~中国統計からうかがわれる金融危機の深化~

国内経済停滞が深刻化しているのに、なぜ人民元高が続くのか、昨年からの疑問であったが、その理由は中国の地下送金であると思われる。中国のクレジット・クランチは相当深刻であると思われる。何故クレジット・クラ...

2013年07月09日 12:48

調整完了、良い買い場 ~BRICs後の機関車は米国と日本の内需~

山積した後付けの売り口実株や債券、円の乱高下を受けて、「アベノミクスは失敗」と決めつけるような批判が一部で広がっている。その最たるものは「第1の矢」である黒田日銀の異次元緩和に対する「錬金術」との批判...

2013年06月19日 08:21

超金融緩和の時代 ~「最強のアメリカ」復活と経済悲観主義の終わり~

6月1日『 超金融緩和の時代 「最強のアメリカ」復活と経済悲観主義の終わり 』(日本実業出版社)という著作を刊行します。以下に『はじめに』と『おわりに』を掲載し、趣旨を紹介いたします。はじめにリーマン...

2013年05月30日 10:00

超金融緩和の目指すもの ~BRICsの数量から先進国の質へ~

一時的と考えられるものの、急騰を続けた日本株式が波乱含みとなっている。何故株価急落が起こったのか、その背景には不安定要因が垣間見られる。(a)中国の失速、(b)先進国の成長不安、である。(a)はますま...

2013年05月28日 11:39

日本株、100年に一度の波が来た

4月30日『日本株「100年に1度」の波が来た!』(中経出版)という著作を刊行します。以下では、『はじめに』、と『おわりに』、を掲載し、趣旨を紹介いたします。はじめに「日経平均株価は、2年以内に2万円...

2013年04月25日 11:00

金価格急落は長期株高の予兆である

金急落は「インフレ到来論」「ブラックスワン論」の破綻を示唆金価格が急落している。現代資本主義100年の歴史の中で3度目の金ブームは終わった公算が強い。どのレベルの金価格が妥当なのか、相場感が失われてい...

2013年04月22日 08:00

悲観論・懐疑論対中央銀行の闘い

闘いの火ぶたは切られた黒田日銀体制の登場により、誰の目にも中央銀行の闘いが明瞭となった。悲観論、懐疑論に対する闘いが。白川氏までの中銀は、中立を装う、傍観者、あるいは審判であった。しかし、これからの中...

2013年04月05日 10:48

「宿命的悲観」の呪縛から脱却せよ~不当株安、不動産安の是正が始まった~

3月20日から発足する黒田総裁率いる日銀新体制は、悲観の呪縛を解き放つだろう。日銀の量的緩和の新機軸、国債やリスク資産の大量購入が市場にポジティブサプライズを与え続けるに違いない。先ず既に低水準にある...

2013年03月18日 10:00

NYダウ工業株史上最高値更新の歴史的意味

昨日(3月5日)ニューヨーク市場において、ダウ工業株が史上最高値を更新した。ビル・グロス、ジム・ロジャース等の皮肉屋による、「異常な金融緩和によるバブルである」という批判は、実体経済と企業業績の顕著な...

2013年03月06日 14:08

懐疑論を粉砕するQEの威力

一昨日発売の『週刊エコノミスト』は「金融緩和でデフレは脱却できるのか」、という半歩遅れの特集をしている。もはや賽は投げられたのであり、ルビコン川を渡ってしまったのである。「金融政策でデフレは終わるのか...

2013年02月27日 12:00

株高・低金利の併存は、なぜ好材料なのか ~ 日銀新総裁指名から始まる日本株高の第二ステージへ ~

日銀新総裁指名、日銀の新政策が視野に入り、日本株高は第二ステージに入る可能性が高い。11月からこれまでの上昇はアベノミクスの期待相場、これからは具体的政策を織り込む相場となる。日経平均は3月末12,5...

2013年02月21日 10:00

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