宮崎正の記事一覧

日本の新型コロナ対応をめぐって

死者数が奇跡的に少ないのは何故?感染者死亡率も 各国から驚きの声医療関係者の奮闘と国民の自律意識?世界的大流行(パンデミック)となった新型コロナウイルス禍で日本の死者数、感染者死亡率の低さが各国の注目を集めている。PCR検査の実施率が低く、中国や欧州各国のような罰則付きの外出禁止やロックダウン(都市封鎖)がとられていないのに「何故」という訳だ。感染者死亡率はともかく、人口100万人当たりで見た死者...

2020年05月18日 15:01

新型コロナウイルス禍対策を考える

カネはいくらあっても足りない企業の内部留保を活用できないか?まずは雇用の維持・確保を! 出口が見えない新型コロナウイルス禍で様々な緊急経済対策が議論されている。感染拡大防止と「ヒト」、「モノ」、「カネ...

2020年04月02日 11:59

恐怖が先行する新コロナウイルス

「正しく怖れる」ことの難しさ防止策が新たな不安を増幅気になる「黄禍論」の可能性中国・武漢に端を発した新型コロナウイルスによる感染が3月3日現在で世界71カ国・地域に広がっている。飛沫(ひまつ)感染、接...

2020年03月03日 14:30

色あせる「不正義から逃げた」のゴーン主張

“意に沿わないメディア”を意図的に排除日本メディアの出席はわずかに3社批判する以上、「当事国排除」は理を欠く特別背任などの罪で起訴された日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告の言動に世界の注目が集まって...

2020年01月14日 13:31

国際社会に広がる“スー・チー批判”

解決の糸口見えぬロヒンギャ難民問題将来見据えた息の長い視点こそ!ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問に対し、欧米を中心に国際社会で「ノーベル平和賞を裏切った」、「色あせた『民主化のシンボル』」...

2019年12月24日 12:28

遅れる比残留日系人2世の国籍取得

「生あるうちに、日本人の証を」なお1000人以上が無国籍状態政府・国会が一歩、踏み出すとき戦前から終戦にかけ日本人の父親の子として生まれ、戦後、フィリピン人の母親とともに現地に残されたフィリピン残留日...

2019年11月07日 14:48

中国東北部で今も活用される日本建造物

「残してこそ真実の歴史伝わる」の考えも“日帝残滓”として解体進める韓国と対照中国も韓国も日本との間に「歴史問題」を抱えている。しかし日本が戦前、現地に残した建造物に対する姿勢はかなり違う。中国では東北...

2019年10月01日 11:56

70年を経てなお語り継がれる不思議

ビルマ・南機関とインド・藤原機関独立に果たした役割を今も評価日本人が忘れ去った存在について、外国で高い評価を聞き驚くことがある。旧日本軍の特務機関だった「南機関」と「F(藤原)機関」もその一つであろう...

2019年09月11日 14:57

パラリンピック 中国のメダル何故多い!

厳しい競争「メダル獲得こそ生きる道」日本でも高まる競技性 東京の結果は?2020年の東京・パラリンピックまで残すところ1年余、テレビCMに毎日のように登場するパラアスリートを見ながら、前回リオ・パラリ...

2019年08月07日 13:14

「海の日」はやはり固定すべき!

ハッピーマンデーの現状に違和感海洋プラごみで高まる国際連帯「海の日」は、わが国が世界で唯一設けている国民の祝日である。3連休を増やすためのハッピーマンデー制度で昨年は7月16日、今年は7月15日、いず...

2019年07月26日 14:40

日本兵の勇気に目覚め独立できた

インパール作戦の激戦地コヒマ“無謀な作戦”にもう一つの評価「進攻してきた日本軍は迎え撃つ英軍に比べ食料も弾薬も圧倒的に乏しかった。それでも多くの住民が日本軍の勝利を望んだ。日本人が英国の支配から解放し...

2019年07月03日 14:25

インパール作戦を多角的に語り継ぐ!

インド独立への影響含め現地目線で激戦の地に6月、平和資料館オープン旧日本軍が75年前、インド北東部で展開し「史上、最悪の作戦」の代名詞ともなってきたインパール作戦。日本軍が目指したインド・マニプール州...

2019年05月21日 16:21

中国 結婚できない「光棍児」

「一人っ子政策」が生んだ男余り親が奔走する「お見合い広場」最近、日本でも知られるようになった中国の言葉に「光棍児」がある。結婚したくとも、できない男性を指す。日本でも結婚しない男性が増えているが、中国...

2019年04月16日 14:06

3割が自殺念慮、10人に1人が未遂経験

主な原因に学校、家庭、健康問題自殺と「いじめ」の関係、数字で裏付け政府の自殺対策白書や警察庁の自殺統計によると、日本の自殺率(人口10万人当たりの自殺者数)は19・5(2016年)と世界のワースト6位...

2019年03月20日 14:23

日韓関係 「出口なし」の危険領域に

あまりに不用意な国会議長発言求められる「耳を傾け合う姿勢」隣国関係、とりわけ日韓関係は難しい。韓国には歴史から来る怨念、あるいは被害者意識の裏返しとでも言うのだろうか、「反日」であれば何を言っても許さ...

2019年02月18日 09:45

両国関係を翻弄する政治の現実を憂慮する

「反日」、「嫌韓」緩和の兆しは十分にある未来志向目指す以上、冷静な話し合いを日韓間の懸案となっている元徴用工問題について韓国の文在寅大統領は10日の年頭会見で、朴槿恵前政権時代の韓国大法院(最高裁)が...

2019年01月11日 17:42

33万人に不登校傾向 不登校10万人のほかに

中学生の1割 学校教育だけで解決は困難教育機会確保法 幅広い「教育の場」整備を「不登校」が一層、深刻化し、文部科学省の調査によると、2017年度、全国の国公私立中学で病気や経済的な理由を除き年間30日...

2018年12月17日 16:00

悪しき呪術信仰“アルビノ狩り”

医療の整備、正しい知識の普及が急務アフリカ・サブサハラ 驚愕の現実世の中、初めて知って驚くことがある。アフリカ・サブサハラ地域で今も続くアルビニズム(白皮症)の人たちに対する驚くべき迫害の実態が11月...

2018年11月20日 12:11

正確な情報に対するこだわりを!

次代担う18歳、過半は新聞読まず 情報源としての利用も7人に1人「真実と人に寄り添う記事がある」。10月15日に始まった今年の新聞週間の代表標語である。当の新聞の利用状況について、民法の改正に伴い20...

2018年10月19日 19:23

防災に思う「常態化する想定外」

基準、マニュアルの見直し急務求められる柔軟な対応、判断力災害大国・日本は今年、大阪北部地震、西日本豪雨に代表される「50年に一度の大雨」(気象庁)、「生命に危険を及ぼすレベルの猛暑」(同)が相次ぎ、完...

2018年09月04日 14:30

運用に幅を持たせるのは無理なのか!

自立意識阻害する生活保護費基礎控除低迷する就労継続支援B型事業の工賃20万人を超す全国の障害者が利用する「就労継続支援B型事業」。このほどまとまった事業者アンケートでは、月額1万5千円前後で低迷する「...

2018年08月03日 15:56

グローバルな活動強化で存在感を!

世界的にも異色な民間奨学金Sylff 中国教育部の参加で新たな活路Sylffと呼ばれる奨学金がある。1987年、米タフツ大学に初めて設置されて以来、世界44ヵ国69大学に設置され、この奨学金で卒業した...

2018年07月13日 13:54

「看多機」に見る地域医療の可能性

潜在看護師の復帰あってこそ!高齢化 多様な医療・介護が不可欠高齢化に伴う医療・介護需要の増加と40兆円を突破した医療費の膨張、少子化に伴う医療・介護人材の不足―。医療制度の危機が叫ばれる中、日本の医療...

2018年06月19日 17:11

何故か遅れる手話言語法の制定

客観情勢は十分に熟している多言語が共生する社会こそ特段の知識はないが、ろう者が手話で対話する姿を見れば、手話が言語であることは容易に分かる。「手話言語法」の制定を求める意見書が全国1788の地方議会す...

2018年05月08日 14:59

特別養子縁組の普及に向けて

求められる司法の柔軟な判断優先されるべきは子どもの幸せ子どもが生みの親に育てられるのが一番幸せなのは言うまでもない。しかし何らかの理由で不可能な場合もある。こうした子どもに新しい家庭環境を提供する方法...

2018年04月12日 16:32

一方的なミャンマー政府批判は拙速

八方塞がりの「ロヒンギャ」問題動きとれぬスー・チー国家顧問ベンガル系のイスラム教徒「ロヒンギャ」問題で欧米各国を中心にした国際社会のミャンマー政府批判が激しさを増している。放火、殺人、略奪、強姦など激...

2018年03月23日 10:57

温暖化対策にらみ現実的な選択を

原発即時停止、再稼働禁止は疑問化石燃料の削減こそ第一義「原発ゼロ」を目指す動きが高まっている。小泉純一郎元首相らが顧問を務める原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟が1月、稼働中の原発の即時停止や再稼動禁止...

2018年02月22日 13:09

重監房、特別法廷は何だったのか?

1月28日は「世界ハンセン病の日」。今年も1月30日にインド・ニューデリーで、ハンセン病患者・家族に対する偏見・差別の撤廃を訴えるグローバルアピールが日本財団と「障害者インターナショナル」(DPI)の...

2018年01月22日 12:27

障害者就労の枠組み強化を!

理解に苦しむ工賃「月1万5千円」少子高齢化問題解決の試金石1ヶ月 1万5千円。全国で約20万人の障害者が働く「就労継続支援B型事業」の「工賃」の低さが改めて問題となっている。これでは障害年金を加えても...

2017年12月22日 14:47

もはや“待ったなし”の国会改革

総理、100日以上国会に張り付け “喫緊の課題”、小泉議員決意語る新しい国際秩序の構築に向け国際社会の動きが激しさを増している。そんな中、自民党筆頭副幹事長の小泉進次郎衆院議員が11月17日、「日本の...

2017年11月20日 12:11

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