文藝春秋SPECIAL 2016冬の記事一覧

名僧に聞く 生老病死すべてに答える - 鵜飼秀徳(浄土宗僧侶・ジャーナリスト)

寺院消滅の危機が現実のものとなりつつある現代。日本人の悩みは変わらない。迫りくる老い、病いの苦しみ、そして死―。読めば気持ちが明るくなる連続インタビュー 全国には約七万七千もの仏教寺院が存在し、その数はコンビニの約5万2千店を大きく上回る。葬儀や年忌法要、墓参り、年中行事など、日本人と仏教は切っても切り離せない関係が続いてきた。 ところが近年になって地方都市では人口流出に歯止めがかからず、地域産業...

2015年12月16日 18:34

キリスト教が日本で広まらなかった理由 - 島田裕巳(宗教学者)

人口のわずか1%以下。世界最大の「非一神教国」の謎 世界には、キリスト教徒が23億人、イスラム教徒が16億人いると言われる。 ところが、日本のキリスト教徒はカトリックとプロテスタントを合わせても百万人...

2015年12月16日 18:12

米国を動かすキリスト教原理主義 - 渡辺靖(慶応義塾大学環境情報学部教授)

米国人の約四割を占め、共和党の強力な支持基盤をなす人々の世界観 近代主義や合理主義の最先端を行く国であるにもかかわらず、人工妊娠中絶や進化論を頑なに拒否し、世界を単純な善悪で塗り分けて理解してしまうキ...

2015年12月09日 07:00

欧州危機を読み解く プロテスタント vs.カトリック - 浜矩子(エコノミスト)

かつて苛烈な宗教戦争を繰り広げた二大宗派はいかなる行動様式を持っているのか 欧州の亀裂が深まっています。財政危機をめぐって国内が混乱しているギリシャに「財政再建かユーロ圏脱退か」と強硬に迫るドイツの態...

2015年12月09日 07:00

なぜ増える?イスラム教への改宗 - 浅川芳裕(ジャーナリスト)

欧米でイスラム教に改宗する人々が増えている。その背景には欧米社会の行き詰まりがあった イスラム教は今、世界最速で成長している宗教である。その信者数は世界最大の人口を誇るキリスト教に肉薄し、2070年に...

2015年12月02日 07:00

ナショナリズムと「聖なるもの」 - 中野剛志(批評家)

世俗的にみえる近代国家。しかし、その基盤には「宗教」が― いわゆる「イスラム国」がイラクやシリアの古代遺跡や博物館を次々と破壊している。これは理解しがたい蛮行として、世界中の人々にイスラム国の狂信性を...

2015年12月02日 07:00

フランスにイスラム政権が!? 問題作『服従』の挑発 - 野崎歓(仏文学者)

一作ごとに物議を醸してきた現代フランス人作家ウエルベックの最新作のテーマは、共和国精神とイスラムの葛藤だった。日本にいち早く作家を紹介した仏文学者が、作品の核心に迫る 歴史の終わり―そんなタームが流行...

2015年11月26日 07:00

イスラム過激派はなぜ文化遺産を破壊するのか? - 高木徹(NHKチーフプロデューサー)

ISだけではない破壊の連鎖。テロリストの戦略と論理を探る 今年の五月以降、IS(イスラミックステート)が、ユネスコの世界遺産にも登録されているパルミラ遺跡を支配下に置き、貴重な神殿を爆破するなど大規模...

2015年11月26日 07:00

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