酒井英禎(さかいえいじ, elm200)の記事一覧

太陽光発電+合成石油の可能性(その3)

前々回、前回太陽光発電+合成石油の可能性(その1)太陽光発電+合成石油の可能性(その2)で太陽光発電のコストが急速に化石燃料発電のコストに迫ってきつつある中、化石燃料の価格が上がり続けている現状をお伝えした。今回は、太陽光発電(再生可能エネルギー)のエネルギー貯蔵方法としての炭化水素の可能性について考える。合成石油の歴史石油は、炭素と水素が結合した炭化水素と呼ばれる物質の一つである。他にも天然ガス...

2012年10月10日 11:50

太陽光発電+合成石油の可能性(その2)

前回、太陽光発電+合成石油の可能性(その1)で、太陽光発電のコストが急速に化石燃料発電のコストに迫ってきている現状について述べた。今回は、化石燃料の未来について考える。ピークオイルピークオイル説とは、...

2012年10月06日 18:49

太陽光発電+合成石油の可能性(その1)

私は、最近、エネルギー問題を調べることが楽しくてしょうがない。なぜかというと無数の技術が研究されているからだ。エネルギー源が変化すれば、経済構造も変わる。未来は当然、誰にも分からない。どんな客観性を装...

2012年10月03日 23:25

日本的な働き方を乗り越える

日本企業とつき合う問題点自分のこれからの仕事の方向性について考えている。たぶん一番堅実な方向性は、自分が再びソフトウェアエンジニアに戻り、日本のお客さんから受託開発の仕事を請けて働くことだ。私にはこの...

2012年09月24日 20:41

「誰でも楽しく効果的に学び目標に到達できる」elm200 式学習法

「誰でも楽しく効果的に学び目標に到達できる」elm200 式学習法私は、オンライン学習コミュニティ「エルム・ラボ」を運営している。インターネットに学習素材があふれているのに、それを活かして行く方法がま...

2012年07月18日 08:07

書評「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?」

私は、田村耕太郎さんに一度だけ会ったことがある。ある UStream 放送企画にともに出演したのである。田村さんは笑顔を絶やさない紳士だった。だが身体が大きく筋肉質で、元政治家というより(失礼ながら)...

2012年07月11日 08:06

マニラ行きの船で出会った人々

セブシティからマニラまでフェリーに乗った。客室の等級は4つ。上から、Stateroom, Cabin, Tourist, Economy となるのだが、私が乗ったのは、cabin クラスという上から2...

2012年06月14日 08:16

川崎・浮島太陽光発電所を見学しました

川崎市にあるメガソーラー、東京電力・浮島太陽光発電所を見学してきた。東京湾に面した臨海部にある。ここは、ごみの焼却灰の埋め立て地だった。こういう土地は、雨水による自然浄化のため、20年間、通常の建物は...

2012年05月05日 18:26

パブリック・マンはつらいよ

今日は私は鎌倉・江ノ島方面に遊びに来ている。私は横浜市磯子区に住んでいるので、鎌倉は目と鼻の先だ。ここに来るのは簡単だ。鎌倉には古い寺院・神社、美術館やしゃれたカフェやお店がたくさんあって、遊びにくる...

2012年04月24日 12:32

書評「漂流するトルコ」

まったく凄まじい本があったものだと思う。ここまで引き込まれるようにして一気に読んだ本は本当に久しぶりだ。少年時代を思い出す。 リンク先を見る 漂流するトルコ―続「トルコのもう一つの顔」 ...

2012年04月23日 14:24

書評「はじめてのアジア海外就職」

閉塞感が充満する日本を離れ、思わずアジアで飛んでいきたくなるような、不思議な解放感に溢れた良書である。http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/3J4RLUP...

2012年04月15日 16:46

「現代フィリピンを知るための61章」感想

文字通り、現代フィリピンを知るための決定版と言えるのではないか。 リンク先を見る 現代フィリピンを知るための61章【第2版】 (エリア・スタディーズ) 作者: 大野拓司,寺田...

2012年04月07日 06:05

2012年3月財務報告

先月に引き続き、今月も私の財政状態を開示する。私は「パブリック・マン宣言」で情報公開を基本とする旨を宣言し、「私はおカネ儲けが苦手です」で自らを「特定非営利活動個人(NPP, Nonprofit Pe...

2012年04月05日 06:02

古いゲームから降りよう- 正しい問いを立てる大切さ

イケダハヤトさんが素敵なことを言っている。ゲームから降りる | ikedahayato.blog例えば「サラリーマン」という言葉で想起する生活は、ある種のゲームでしょう。・いわゆる「就活」をして、新卒...

2012年03月22日 11:47

モノを所有する時代の終わり - 所有価値から使用価値へ

近代経済学の枠組みでは、効用(人々の喜びの増加または苦しみの減少)をもたらすものを財と呼ぶ。財はモノとサービスに分けられる。近代経済学が誕生したときには、モノが絶対的に不足していたので、財はほぼモノを...

2012年03月20日 11:02

ノマドな私の自己実現

前回『「パブリックな消費」という名の生産』で、私は私は別に理論家というわけではなくて、自分が実際に行動を取るために必要な分の理論的根拠を考えているにすぎない。実は、自分自身でパブリックな消費を実践する...

2012年03月17日 16:42

「パブリックな消費」という名の生産

あなたはおカネが好きだろうか?「100万円あげる」と言われて嫌な顔をする人はほとんどいないだろう。私もカネは好きだ。なぜ私たちはカネが好きなのだろうか?それはカネがあればたいていのものが買えるからだ。...

2012年03月15日 07:02

再び 3月11日を迎えて - 来たるべき日本の危機に備えよう -

去年(2011年)の3月11日の午後3時前、私は横浜のとあるスターバックスでコーヒーを飲んでいた。そのとき読んでいた本が、これ。リンク先を見る岐路に立つ中国―超大国を待つ7つの壁作者: 津上俊哉私はベ...

2012年03月11日 17:29

評価経済を可能にしたもの - 「評価銀行」としてのインターネット

評価経済という言葉が最近熱い。これは、従来のカネを中心に回る貨幣経済と対比される言葉である。評価経済では、カネではなく評判の蓄積が追求される。評判は、昔からあったのにも関わらず、なぜ最近になって注目を...

2012年03月07日 11:47

もし世界が人口10人の村だったら - 図解・評価経済論

世界人口は現在70億人。これを人口10人の村にたとえるのは、やや無理があると感じる人もいるかもしれない。そういう人はこの「世界村」の1人は、実際の7億人分だと考えてもいい。その「世界村」で、モノの生産...

2012年03月03日 07:21

先進国からモノ作りが消える日

新興国が「世界の工場」となりつつある現在、日本を含む先進国からモノ作りが事実上消滅しつつある。私たちは、モノ作りに頼らない経済を打ち立てなければならない。そのためにはどうしたらいいのだろうか?結論を先...

2012年02月26日 05:57

「情報を売る」時代の終焉

結論からいうと、もう「情報それ自体を売る」ことはできませんよ、という話だ。新聞社・出版社・音楽会社・映画会社等々、「情報それ自体を売る」ことを生業にしてきた人たちは、そろそろ商売替えをする準備をしたほ...

2012年02月24日 11:00

カネを媒介としない新しい経済ー21世紀の評価経済論

新時代へようこそ。経済は、いま20世紀型から21世紀型へ大きく変貌しつつある。リンク先を見るカネとモノの交換。これはもっとも伝統的な商取引であり、経済の基本である。20世紀前半はこれが経済活動の大半を...

2012年02月22日 11:37

私はおカネ儲けが苦手です

私たちは、資本主義経済に生きている。私たちは、大人になった後、四六時中、いかにカネを多く得てより少なく使うか、いかに蓄えるか考えつづけている。カネは空気のように、社会全体にあまりに当然かつ普遍的に存在...

2012年02月20日 11:24

私の典型的な一日

パブリック・マン宣言で私は、「情報公開を基本とする人間になりたい」と述べた。今日は、その約束を果たすべく、私の典型的な一日をお伝えしたい。私は、毎日同じ時刻に起きて、同じ時刻に寝るタイプの人間ではない...

2012年02月18日 08:29

ソーシャル拡大家族による新時代の社会保障

昨日、パブリック・マン宣言というエントリーで赤裸々に自分の財務状況を告白したところ、古い友人から、こんなメッセージが飛んで来た。本当に150万しかないの?親倒れたらどーすんのよ。持ち家も固定費かかるの...

2012年02月16日 08:35

パブリック・マン宣言

41歳の日本人の男はいかに生きるべきか。その社会通念は、日本の中でも住む地域や所属する社会階級によって異なるのかもしれない。私は、東京のいい大学を卒業したので、同級生たちはたいてい大企業や役所で働いて...

2012年02月15日 13:49

パブリック・マン宣言

41歳の日本人の男はいかに生きるべきか。その社会通念は、日本の中でも住む地域や所属する社会階級によって異なるのかもしれない。私は、東京のいい大学を卒業したので、同級生たちはたいてい大企業や役所で働いて...

2012年02月15日 13:49

米国の作者が描く現代ソフトウェア産業の断面図 3冊

Twitter の気楽さにあまりに慣れすぎてしまい、ブログエントリをすっかり書くことが少なくなってしまった。それでもブログのようにある程度の長さの文章を書くことは重要だ。最近、私は書評人関係のプログラ...

2012年02月14日 18:07

「合成感覚」の時代

ある興味深い比喩(メタファー)を思いついたので、ここに記すことにする。これが単なる比喩以上の意味があるかはわからないが、何かの思考の整理にはつながるかもしれない。19世紀が「合成素材」の時代の幕開けで...

2012年01月31日 15:06

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