赤松正雄の記事一覧

公明党こそ中道の本家、三極論の元祖《11月14日》

先週の日曜日の朝日新聞の4面に根本清樹記者による政治断簡「『中道』の公明 一言あってしかるべし」とのコラムが掲載された。今、民主党や自民党の間で、中道について論議が交わされたり、新党が相次いで三極を目指す云々との発信をしている。本来、中道論にしても三極論にしても本家本元は公明党でなかったのか、との疑問からこのコラムは書かれている。いろんな党がゴジャゴジャ言ってるけれど、本家としての発信があっていい...

2012年11月14日 18:37

日中の壁―この厚い壁は乗り越えられるのか

日中国交回復がなった昭和47年。私は、公明新聞政治部の記者として国会の取材にあたっていた。前年に公明党の訪中団による野党外交の展開もあり、内外に亘る当時の高揚感は忘れ難い。あれから40年。尖閣諸島を巡...

2012年09月14日 19:57

団塊世代がやり残したことにケリをつけるのは誰か

団塊世代の最終ランナーが定年となる時期を迎え、新たな世代論が高まっている中で、先日私の甥から全く耳慣れぬ言葉を聞いた。ともに人気漫画やアニメのタイトルからとったワンピース世代とガンダム世代というものだ...

2012年09月07日 16:35

オスプレイで米側の主張を受け売りの政府《9月6日》

沖縄タイムスよりオスプレイへの党の対応についてインタビューを受けました。その記事が5日付けで掲載されましたので、転載いたします。◇     ◇米軍普天間飛行場問題の基本的な姿勢について 「普天間飛行場...

2012年09月06日 18:55

中国の台頭を見据え、21世紀をどう生き抜くか

このところ日本を取り巻く周辺各国からの領土をめぐる攻勢が目立つ。このままいくと、戦争しかないとの発言も散見される。あながち、極論として放置出来ない雰囲気も漂う。そんな時に岡崎久彦『二十一世紀をいかに生...

2012年08月25日 18:17

対米追随と自主路線とで、戦後史を真二つに

戦後史の流れを対米追随路線か、対米自主路線かで、一刀両断にするという滅法面白い本が話題をよんでいる。孫崎享『戦後史の正体』。様々な意味で意匠が凝らされた実に意欲的な本である。孫崎氏が執筆した最大の動機...

2012年08月21日 08:25

エネルギー・ベストミックスをめぐる新たな選択肢

脱原発と脱原発依存―一見似ているようでその実、大きく異なるこの二つの指標。日本の未来を大きく変えかねないエネルギーのあり様をめぐる民主党政権の方向性は、極めて恣意的で問題が多い。その課題を、先日の衆議...

2012年08月03日 19:26

衆院予算委で、原発、オスプレイを追及

久方ぶりに衆議院予算委員会のバッターに立つ。野田総理、枝野経済産業相、古川戦略担当相らに質問。50分間。冒頭、九州の熊本県、大分県を襲った大雨災害にお見舞いを言うと共に、対策を要望。さらに、民主党がよ...

2012年07月14日 19:57

遅れていた日本が中国を追いかけるとの説の最もらしさ

後世畏るべしとはこういう人を言うのだろう。與那覇潤『中国化する日本』を読んで、いたく刺激を受けた。この人、未だ32歳の愛知県立大准教授。もとはといえば、2月初めの朝日新聞を見て、びっくり。オピニオンの...

2012年07月12日 12:11

唯一人の人間をめざすための武器を手にしよう

いい学校を出て、大企業に就職をすれば、バラ色の人生が保障される。弁護士や公認会計士、さらには医者になれば、人生は安泰だ―ということではなく、文字通り実力主義で、自分の才能を買ってくれるところを求める時...

2012年06月29日 20:24

尖閣諸島問題で石原慎太郎知事と議論

衆議院決算行政監視委員会で、尖閣諸島をめぐる問題について参考人質疑が行われ、私も立った。参考人として招かれたのは石原慎太郎都知事、中山義隆石垣市長、山田吉彦東海大教授ら。これは新藤義孝委員長がかねて領...

2012年06月11日 20:00

憲法をめぐって逐条ごとに解説する楽しい読みもの

三日の憲法記念日を前に、安全保障と憲法の関係について産経のインタビュー取材を受けたり、憲法審査会の展開状況について公明新聞に原稿を寄稿したり、読売の憲法座談会に出席したりした。そのために、改めて憲法を...

2012年05月02日 20:29

仏教をめぐる真反対のとらえ方

ブッダ(いわゆる釈迦)の『真理のことば 感興のことば』(中村元訳)を読んで見た。今なぜブッダかといえば、花園大教授の佐々木閑氏のNHK総合TVの“100分de名著”アンコール放送(「ブッダ 真理のこと...

2012年04月17日 19:47

脱原発と安全保障―悩ましい課題に“超理想”の答え示す

中谷巌『資本主義以後の世界』は、前作『資本主義はなぜ自壊したのか』(09年2月21日付け読書録ブログ)につぐ姉妹編。この二作の間に、東日本大震災があった。もはや「文明の転換」が不可避であろうとの立場を...

2012年04月12日 08:42

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