WEDGE Infinityの記事一覧

実は理に叶っていた「野手登板」、巨人・原監督の奥深さ - 新田日明 (スポーツライター)

そこまで物議を醸す問題なのだろうか。個人的には首をかしげている。6日の阪神―巨人戦(甲子園)で8回一死から巨人の増田大輝内野手が6番手としてマウンドに立った一件だ。8回のイニング頭から投げていた5番手の堀岡隼人投手は一死しか奪えず打者一巡の猛攻によって7失点する有様で、すでに11点の大量リードを許している展開だった。采配をふるった巨人・原辰徳監督に対し「野手をマウンドに送るなんてありえない」「勝負...

2020年08月10日 08:06

李登輝葬儀、政府代表なぜ派遣せぬ、日本版「旅行法」で非難排せ - 樫山幸夫(元産經新聞論説委員長)

台湾の李登輝元総統の死去に対する日本政府の反応は、やや冷淡に映った。葬儀への特使派遣の考えはさらさらなく、安倍首相のお悔やみのコメントも紋切り型の内容だった。中国への配慮が必要というのは理解できるが、...

2020年08月09日 16:19

中国を喜ばせる在韓米軍削除は起こるのか - 岡崎研究所

7月16日、ウォールストリート・ジャーナル紙は、縮小案の詳細は明らかでないものの、国防省が在韓米軍の削減を含めた選択肢を大統領府に提示した、と報じた。同紙は、先に在独米軍削減をスクープ報道しており、そ...

2020年08月08日 16:40

日常生活でも苦しんだ照ノ富士が奇跡V―公傷制度復活の是非 - 新田日明 (スポーツライター)

見事な復活Vだった。大関の東前頭17枚目・照ノ富士が大相撲7月場所千秋楽で2015年夏場所以来、30場所ぶりとなる2度目の優勝を果たした。4人の力士に優勝の可能性があった混戦模様の中、関脇・御嶽海を寄...

2020年08月03日 07:09

阿炎「夜の店会食」で異例の休場即決、錣山親方の〝苦しい英断〟 - 新田日明 (スポーツライター)

言語道断だ。大相撲7月場所(東京・両国国技館)で東前頭5枚目の阿炎が知人と会食に行ったことなどにより、7日目の25日から休場となった。翌8日目の26日には会食の場所が接待を伴う店だったことに加え、他の...

2020年07月27日 06:52

接触確認アプリ普及で露呈した、感染症対策を阻む政治の〝不作為〟 立ちはだかる「2つの壁」 - 川崎隆司 (Wedge編集部員)

「(厚生労働省が配信した)このアプリはコンセプトから破綻している。双方のスマートフォンにアプリを入れなければならず、感染者や接触者を追いきれない」 こう語気を強めるのは、行動経済学の第1人者である京都...

2020年07月23日 08:37

「ハケンの品格」からアフター・コロナ時代が見える スーパー派遣・篠原涼子がえぐり出す、沈みゆく日本企業 - 田部康喜 (コラムニスト)

(azatvaleev/gettyimages)日本テレビ系「ハケンの品格」(毎週水曜午後10時)は、残業と不可能という文字が辞書にない、スーパー派遣の大前春子(篠原涼子)が13年ぶりに登場して、沈み...

2020年07月18日 11:09

国際的な批判より香港完全支配を選んだ習近平 - 岡崎研究所

6月30日の夜、中国政府により「香港国家安全維持法」が香港住民と国際世論の強い反対を無視して強引に香港に適用されることとなった。これは香港における「一国二制度」を実質的に終わらせるものである。Pass...

2020年07月13日 07:15

怪物・松坂大輔は〝晩節〟を汚しているのか? - 新田日明 (スポーツライター)

思わずため息をついた人は多かったはずだ。埼玉西武ライオンズ・松坂大輔投手が5日に茨城県内の病院で「脊椎内視鏡頚椎手術」を受け、復帰までに2、3カ月の期間を要する見込みという。退院日の12日に詳細を発表...

2020年07月13日 07:14

「日本に帰れない!」LA在住者の悲鳴 - 土方細秩子 (ジャーナリスト)

(gyro/gettyimages)現在日本政府はほとんどの外国人に対し入国拒否の姿勢をとっている。オーストラリア、ニュージーランド、台湾、韓国、ベトナム、タイなどに対してはビジネス客を対象に一部制限...

2020年07月12日 14:38

香港の財閥が「国家安全法」を支持する理由 - 樋泉克夫 (愛知県立大学名誉教授)

[画像をブログで見る]中華人民共和国特別行政区となった香港に「一国両制」の下での「高度な自治」を認め、「繁栄の維持」と「50年間の不変」を内外に約束した鄧小平は、92年の波瀾に富んだ生涯を北京で終えた...

2020年07月10日 09:01

電通の「アマビエ」商標出願の意図を考える - 河本秀介 (弁護士)

コロナ禍での流行といえば、何といっても「アマビエ」でしょう。妖怪のような存在で、海の中から現れ「今後疫病が流行する。私の姿を描き写した絵を人々に見せよ」などと予言めいたことを告げて去っていったという逸...

2020年07月09日 12:37

国際法秩序を無視した中国外交に歯止めを - 岡崎研究所

6月19日付のワシントン・ポスト紙で、同紙コラムニストのジョシュ・ロウギンが、「もし中国が米国と良い関係を持ちたいのなら、中国はもっと良い行動をしなければならない」と題する論説を寄せ、6月17日のハワ...

2020年07月08日 07:15

コロナと付き合うにはPCR検査がやはり必要 - 原田 泰 (名古屋商科大学ビジネススクール教授)

新型コロナウイルス感染症対策において、専門家と国民、政治家の間で認識の齟齬(そご)がある。専門家は大量の検査は必要ないと言い、国民、政治家は検査しろと言う。しかし、「感染症法」を読むと齟齬の謎が解ける...

2020年07月07日 08:42

「たかがマスク、されどマスク」トランプ氏を悩まし続ける”難題” - 斎藤 彰 (ジャーナリスト、元読売新聞アメリカ総局長)

コロナウイルス感染が再び拡大し始めたアメリカで、一人頑固にマスク着用を拒否し続けるトランプ大統領に対し、与党共和党有力議員の間からも、大統領選への悪影響を懸念する声が出始めている。[画像をブログで見る...

2020年07月06日 13:02

都知事選圧勝の小池氏が「五輪中止カード」を切る可能性 - 新田日明 (スポーツライター)

やはり世紀の大番狂わせは起こらなかった。東京都知事選挙は現職の小池百合子氏が圧勝し、2回目の当選を果たした。過去最多の22人が立候補した争いの行方は混沌とせずに大方の予想通りの結果で開票は終了。対抗馬...

2020年07月06日 07:07

「香港国家安全維持法」施行、それでも起こった抗議活動 【香港・現地ルポ】 - 田中実 (ジャーナリスト)

中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会は6月30日を全会一致で可決した。1国2制度が形骸化される恐れが出てくる象徴的な出来事だ。その翌日の7月1日は香港の中国返還記念日で、毎年デモが...

2020年07月04日 08:41

FCバルセロナが見せたリモート観戦ビジネスの可能性 - 上林功 (追手門学院大学准教授)

やはりプロ野球は面白い。個人的な思いが先走ってしまうが、6月19日に開幕したプロ野球を思った以上に楽しんでいる。プロ野球はセ・パともに無観客で開幕し、多くのチームがオンライン視聴での楽しみ方を提案して...

2020年07月03日 21:19

「オンライン研修」で新入社員は育つのか 逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす - 濱崎陽平 (Wedge編集部員)

今春の新入社員教育は多くの企業が集合研修を取りやめ、オンラインで実施した。そんななか、研修における「現場実習」の形を変えたのが住友林業だ。同社では昨秋の段階で、新入社員研修にVR(仮想現実)機器を導入...

2020年07月01日 06:00

オンライン株主総会は個人株主の意見を反映する場に コロナ禍で改革迫られる上場企業 - 中西 享 (経済ジャーナリスト)

今月末にかけて3月期決算上場企業の株主総会がピークを迎えているが、今年の株主総会はコロナ危機の影響で、例年とは大きく様変わりした。大きな会場を使っての開催が激減して、新型コロナウイルスへの感染予防のた...

2020年06月29日 11:23

トランプ、習近平に再選支援懇願 米国に梯子外されるな - 樫山幸夫 (元産經新聞論説委員長)

朝、目が覚めたらアメリカが中共(中国はかつてこう呼ばれていた)を承認していたー。日米両国が中国と国交正常化するはるか以前に駐米大使をつとめた外交官の在任中の〝悪夢〟。不幸にして、1971(昭和46)年...

2020年06月29日 10:52

金与正台頭は後継者でなく、「リスクヘッジ」の一環か - 礒﨑敦仁 (慶應義塾大学准教授) 澤田克己 (毎日新聞記者、元ソウル支局長)

金正恩国務委員長の妹である金与正・朝鮮労働党第1副部長の台頭が著しい。3代にわたる世襲統治を行っている北朝鮮では、建国の父である金日成主席の直系である「白頭の血統」が神聖視される。さらに今は、4月に重...

2020年06月29日 09:45

「ヒマラヤの乱闘」なぜ中印国境で死者が出たのか - 栗田真広 (防衛研究所地域研究部研究員)

[画像をブログで見る]ガルワン渓谷の衝突6月15日、ヒマラヤ南西部に位置するカシミール地方の東部、インドが実効支配するラダックと中国の支配下にあるアクサイチンの境界付近のガルワン渓谷で、中印の部隊が衝...

2020年06月27日 08:23

新型コロナで〝泣きっ面にハチ〟の百貨店、今こそ「原点回帰」を図るとき - 鈴木文彦 (大和エナジー・インフラ投資事業第三部副部長)

[画像をブログで見る]コロナ騒動の中、経済産業省が公表した2020年4月の百貨店・スーパー販売額は百貨店とスーパーで明暗を分けた。百貨店とスーパーを合わせた大型店全体では前年同月比18.6%の減と消費...

2020年06月26日 15:50

コロナが変えるオフィス、企業に必要な「働く場」の再構築 逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす - 浅野有紀 (Wedge編集部員)

コロナによるテレワークの急拡大は、多くの企業に働き方を見つめ直す機会を与えた。それで影響を受けるのがオフィスの在り方だ。日本総合研究所の室元翔太研究員は、「テレワークが定着することでオフィス需要が大幅...

2020年06月26日 10:10

黒人虐殺の地で味わった失望、トランプ氏のタルサ集会失敗 - 佐々木伸 (星槎大学大学院教授)

トランプ大統領は6月20日、11月の大統領選挙に向け、南部オクラホマ州タルサで約3カ月ぶりに大規模集会を開いた。今回の集会は支持率で民主党のバイデン前副大統領に後れを取る大統領にとって“反転攻勢”を狙...

2020年06月22日 14:40

コロナ前に戻る企業は要注意、生産性を高める働き方の追求を 逆境に克つ人事戦略 コロナ禍を転じて福となす - 浅野有紀 (Wedge編集部員)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業が在宅勤務などのテレワークを半ば強制的に行うことになった。パーソル総合研究所の調査によれば、正社員のテレワーク利用率は、3月中旬に13.2%だったが、緊急...

2020年06月22日 08:56

開幕3連勝、巨人・原監督が描く〝後継者〟 - 新田日明 (スポーツライター)

完全に相手を飲み込んでいた。新型コロナウイルスの感染拡大により、約3カ月遅れで19日に幕を開けたプロ野球の2020年シーズン。昨年のセ・リーグを制した巨人は本拠地・東京ドームのオープニングゲームで阪神...

2020年06月22日 07:17

「ミサイル防衛」コンセプトにつきまとう根本的疑念 - 斎藤 彰 (ジャーナリスト、元読売新聞アメリカ総局長)

政府は15日突如、地上配備迎撃システム「イージスアショア」の配備停止を発表した。その理由として、迎撃の際、発射したミサイルのブースターが配備予定地に落下する危険が排除できないからだという。だが、根底に...

2020年06月19日 18:12

〝コロナリーグ〟開幕で心配される選手たちのストレスとケガ - 赤坂英一 (スポーツライター)

いよいよと言うか、やっとと言うか、2020年のプロ野球が今週金曜から開幕する。球界もマスコミもまずはホッと一息というところだが、本当に気を引き締めていかなければならないのはこれからだ。新型コロナウイル...

2020年06月17日 09:20

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