
TVでご覧になった方もいるかもしれませんが、怒号が飛び交った先日の両院総会には東京都の議員も何名か来ており、現在も怒りが収まっていないのがSNS上でも分かりました。突然の解党ですから、それも無理はありません。
どんなにお叱りを受けようがしっかりと話を聞き、全ての質問に最後まで答えようという姿勢で、会場を6時間おさえて臨みました。
非常に多くの意見と質問を頂きましたが、皆さんの党に対する想いを聞いて、胸が締め付けられそうになりました。
小さな政党がゆえ、今まで支援することが出来ず、全ての議員に自給自足で活動をして頂きました。やっと資金的な余裕も生まれ、これから多少はサポートが出来るかなと思い始めた矢先の解党。
本当に申し訳なく思っています。

この悔しさを忘れずに、私もいつかは必ず立ち上がることを約束して、皆さんに最後の挨拶をさせて頂きました。至らない総支部長でしたが、今まで盛り立ててくださった議員の皆様には感謝の言葉も見つかりません。
一度バラバラになっても、ブレない理念さえ共有していればまた一緒に働くことが出来ると信じて、私も引き続き精進してまいりたいと思います。